二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.37 )
日時: 2012/03/17 17:04
名前: マルタ (ID: WnzYqE1R)

第8話 発火能力者(パイロキネシスト)

美琴「みんな、どうだった?」

有「えっとね〜、色々な奴に情報を教えている奴がいるって噂が立ってるんだって」

初春「でも、それと何が関係あるんですか?」

有「そいつをとっ捕まえて情報を聞き出せばいいんだよ!」

美琴「確かにそのほうが手っ取り早いかもね」

佐天「無理に捕まえて情報逃したら困りますよ」

有「じゃあ、どうすりゃいいのさ!」

そのときフードをかぶった少年が

???「すいません、赤虎部隊(レッドタイガー)について何か知りませんか?」

美琴「ん?だれ、アンタ」

???「聞こえませんか?レッドタイガーについて何か知りませんか?」

美琴「アンタだれかって聞いてんの!そっちが聞こえないのか!」

美琴が無理やりフードをはずした、すると

佐天「ん?あっ!実輝!何してんの?」

実輝「お!佐天に初春じゃん、お前らこそ何してんの?」

黒子「お知り合いですの?」

佐天「紹介します、クラスメート龍神実輝ちゃんです」

実輝「こんちは!って今日オレ忙しいからまた今度な!」

実輝は東のほうに走っていきました

美琴「なんなのよ、あいつ」

場所変わって東の方角

実輝「えっと、いつもあいつらがいる場所は」

美琴「ちょっと、アンタ、待ちなさいよ!」

実輝「また来たのかよ、(うっとうしい奴)」

美琴「アンタもレッドタイガーについて調べてるんでしょ?」

実輝「調べてるんじゃねぇ!倒すんだ!」

美琴「じゃあ。私たちとアンタは目的は同じ、一緒に探さない?」

実輝「わかった、よろしくな!」

美琴「うん!よろしくね」

実輝「オレの能力は発火能力者(パイロキネシスト)LEVEL5だ」

美琴「私は御坂美琴、電撃使い(エレクトロマスター)LEVEL5よ」

実輝「おまえ!学園都市第3位!」

美琴「アンタ、確か学園都市第4位に最近なった龍神実輝!?」

実輝「いい仲間がふえたな」

美琴「ほんとね、これからよろしく」

ところ変わって竜たちは

上条「なぁ、あの常盤台の奴に、ん?常盤台って男OKだっけ?」

竜「女にきまってんだろ、ただ俺が聞いたのは『赤虎部隊は二人、一人は読心能力、もう一人は電子光線、お前たちの有力情報か?』って」

上条「不思議なやつだな」

竜「ん?おまえは、確か、尚人!釈放されたのか!」

尚人「あぁ、たくさん反省して今は少しでもと思ってバイト中だ、何か役に立てることがあったら言ってくれ」

竜「恩にきるぜ、メルアド交換しねーか?」

尚人「いいのか?それじゃあさせてもらう」

竜と尚人はメルアド交換をした

尚人「じゃあ、そろそろバイトの時間だから、じゃあな!」

竜「おう、じゃあな」

尚人は自転車で離れていった

上条「知り合いか?」

竜「あぁ、そんなもんだ」

ところ変わって美琴たちは

初春「実輝ちゃんが一緒に行動してくれるんですか?」

佐天「御坂さんもいるしこれは心強いですね!」

美琴「さてと、まず出現場所を絞らないと」

美琴たちは赤虎部隊討伐の作戦をねりはじめた

第8話 発火能力者(パイロキネシスト)終了


あとがき
作者「よっしゃ!今日は疲れなかったぜ!美琴たちにいじられないぜすむぜ!(あのどSどもめ)
有&美琴「だ・れ・が・ド・S・だ・っ・て?」
作者「うわっ!幽霊だ!!」
有&美琴「生きとるわ!!」
上条「まぁ、ドSなことに変わりないから」
有&美琴「なんだとこいつ!(アンタ)」
美琴「今日こそ決着を!」
上条「くそ〜!不幸だぁああぁぁ!、ビリビリは防げてもこのちっこいのは防げねぇ!」
有「だれがちびだこのウ二め!!」
竜「終わりそうにないのでまたもお楽しみに・・・・」
みんな「おわらせんな!!!」