二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とある科学の超電磁砲(禁書キャラ少し)オリキャラ敵募集 ( No.4 )
日時: 2011/12/16 21:27
名前: マルタ (ID: VlEkFmzy)

1話 もう一人の電撃使い(エレクトロマスター)

「とうとう、帰ってきた」

一人の外見高校生の男がつぶやいた

「とりあえず、あいつと待ち合わせしてるから、あ?」

すると、青髪の青の瞳をした中学生くらいの女の子が走ってきた

「遅いぞ、有」

有と呼ばれた女の子はどこかの制服を着ている

有「ごめん、竜、ちょっと道に迷っちゃって〜」

竜「えっと、その格好、常盤台か?」

有「うん!なんとか入れたんだ!似合うだろ〜」

竜「それはいいから・・・、で、能力レベルなんだったんだ?」

有「えっと・・・、超重力砲(グラビティキャノン)レベル4だった」

竜「そうか、お前がレベル5になったら日本が吹き飛ぶからな」

竜と有は能力の会話をしていた、能力ってなに?それは超能力、そう、この学園都市は脳の開発を日々続けている、この少女もその一人

竜「常盤台って確か超電磁砲(レールガン)いたよな」

有「うん!でもぼくは1年でレールガンは2年だから会ったことないんだ・・・・」

有「竜はどっかの高校入ってシステムスキャンしないの?」

竜「あー、そうだな、とりあえず学力低いとこ入って・・・」

不良「おい、そこの君たち、俺たちとちょっとあそばねーか?」

竜『有、ジャッジメントに連絡入れとけ』

有『了解、でも蹴散らすなよ!」

有は風紀委員(ジャッジメント)に連絡のためにどこかにいった

不良「おい、無視してると痛い目にあうぞ!」

竜「・・・・・」

不良「テメェェえ!!やれ!」

不良「「「オォーーー!!!!」」」

竜「なるほどね、スキルアウトか」

竜の髪が逆立った、と思ったら

バチバチバチ!! ドッカーーン!!!

竜「はぁ、俺にかかるなんて、運がわるかったなぁ」

有「ジャッジメントに連絡おわったよぉ・・・」

有がみた光景 不良が倒れてる

有「やっちゃったの〜?」

竜「そりゃあ、襲い掛かってきたから」

???「ジャッジメントですの、通報をうけてまいりまし・・・?」

???「これをやったのは、あなた方ですの?」

有「ちがう!ぼくはやってない!やったのはこいつ!」

竜「はぁ!?確かに俺がやったけど襲い掛かってきたらしょうがねーだろ!?」

???「ふう、とりあえず、一般人は手を出してはいけなくなっております、今後一切、こんなことがないよう、気をつけてくれますわね?」

竜「はい、はい、わかりましたよ!」


一方そのころジャッジメント一七七支部では

???「あぁ、黒子、お帰り」
黒子「いってまいりましたわ、はぁ、暑かったですわ・・・」

ジャッジメント一七七支部には、御坂美琴、白井黒子、初春飾利、佐天涙子のメンバーがそろっている

黒子「お姉様、今日路地裏あたりの不良が集まる場所にいきましたでしょうか?」

美琴「はぁ!?今日はここにいて外には出てないけど、路地裏なんて」

黒子「現場にお姉様と同じ能力の痕跡がありまして、お姉様ではないんですね?」

美琴「えぇ、能力も使ってないし、だれか違う人がやってるんじゃないの?」

黒子「そうですわね、では、あとで調べてみましょう」


第1話もう一人の電撃使い(エレクトロマスター)終了


あとがき〜
はぁ、疲れた・・・いやいや、こんなところでつかれるわけにはいかん!がんばるぞ〜!!それでは〜さようなら