二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.48 )
日時: 2012/02/06 18:40
名前: マルタ (ID: WjPiCc3G)

第9話 決戦

初春「出現場所は、もう分かってます」

有「何々、路地裏と空き地・・・」

美琴「全員でまわるより二手に分けたほうがいいわよね」

黒子「そうですね、ではどういうチームわけをいたしましょう」

佐天「やっぱり、常盤台と柵川で分けますかね」

初春「でもそうしたら、攻撃できる人が実輝ちゃんしか」

実輝「上等!二人くらい相手してやるよ!」

美琴「じゃあこのチームわけでいいわね」

佐天「じゃあ、どっちがどっちにいきます?」

有「ぼく絶対路地裏がいい!」

美琴「えっ、なんで!」

有「スキルアウトをボコせるから!」

美琴「ボコさないでいい!それじゃ、私たちは路地裏ね、いくわよ!」

黒子「あっ、まってくださいまし、お姉様〜」

有「そんじゃ、そっちもよろしくね!」

美琴たちは走って行ってしまいました

実輝「せっかちだな〜、じゃ、オレたちもいきますか!競争だ〜!」

佐天「あっ、実輝ずるい!待って〜〜!!」

初春「ちょっと、私足遅いからまってくださ〜い!!」

空き地では

実輝「到着!こんなところにいるのか〜」

佐天「ハァ、ハァ、初春の情報によればいるはずだよ、ねぇ、初春」

初春「ハァハァ、は・・い・・、たぶんここに・・・いるはずです・・・」

実輝「!くるぞ」

???「常盤台の超電磁砲が来ると思ったから来てやったのに一般中学じゃ〜ん」

???「きっと間違えたんじゃないですか?この人をいたぶればいいじゃないですか」

???「あぁ、それなら路地裏に行くのをみかけました」

実輝「な!3人!?マジかよ・・・」

???「あ!でもこいつ、最近4位になった奴ですよ、LEVEL5の」

???「そうか、じゃあ自己紹介しますね」

和美「私は朝倉和美よ、まぁ、やられて覚えてるかは知らないけど」

南「私は仲野南です、とりあえず逝っちゃってください」

希歌「私は鶴白希歌、つまり、死んじゃってってことよ」

実輝「自己紹介ありがとさん、オレのことは知られてるからいいよな」

パッ

南「なるほど、弱点は水ですか、ここは肉弾戦も来る確率があるので遠距離戦がいいでしょう」

和美「あいかわらず役に立つわね、ありがとう、遠距離戦ならこっちが有利だわ」

実輝『来る、!動かねぇ!あいつの能力か』

すると実輝の体が宙に浮き、まるで操り人形のようでした

実輝「っいた!ッワイヤーか、こんなもん!」

ゴオオォオオ

実輝の体から炎がとびちりました、ワイヤーの糸が切れて実輝は地上に降りました

希歌「なに!私のワイヤーが!」

実輝「何人LEVEL5を倒したか知らねぇけど、そんなもんでオレが縛られるかっつーの!」

実輝「今度はお前が宙に浮いてこいや!」

する実輝は右アッパー一発で止めを刺しました(殺すことはない)

和美「やるわね、でも」

和美の指から電子光線が速攻で襲い掛かってきました

実輝「ッ、うわぁ!」

実輝の腕からはやけどのあとではなく血がたれていました

和美「へぇ、これでも倒れないんだ、だけど、これが倍ならどうかしら」

実輝「なに!レーザービームの猛攻、こっからどう動けばいいんだ!」

和美「LEVEL3だからって甘く見ないでちょうだい、中学のガキ」

実輝「ハァハァ、LEVEL3ならこんなもんずっと出したらどうなるかな?」

和美「なに?まさか力が無くなるとでも言う気?」

実輝「絶対どこかに隙ができるんだよ!」

実輝は和美の目の前に立っていました

実輝「燃えて頭冷やせコラァ!!」

和美「キャアアアアアァ!!!」

シュゥゥゥゥゥゥ ドサッ

実輝「なんだよ、ただのカ・・・ス・・・ぐわ!な・・に」

実輝はレーザービームでほぼ胸の中心を打ち抜かれかけました

和美「ただの敗北はしない、せめて相手を・・・た・・お・・す・・」

佐天「実輝!だいじょうぶ!?ねぇ!」

初春「すぐに救急車を!御坂さんたちにも連絡しなきゃ!」


第9話決戦 終了


あとがき
作者「みなさん!スラマッパギー!!」
美琴「なに?そのおかしなあいさつ?」
作者「はまってるんだよ〜、楽しいよ!」
有「スラマッパギー!!いいね!」
美琴「よくない!っていうかあんた疲れたでしょ」
作者「ギクッ、あぁ、もうお前出さない!」
美琴「何言ってんの?私がいなきゃ始まらないでしょ!このバカ!」
作者「美琴じゃなく、???にしてやるよ!」
美琴「ふざけないで!あんた何様のつもりよ!」
作者「神様!」
有「お前が神様なわけないじゃん!バーカバーか」
作者「あぁ!もう、うざい!死ね!」
美琴「うるさい!そっちが死ね!」
インデックス「今日は終了!バイバーイ!当麻、おなか減った!」
みんな「お前はでてくんな!!!」