二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.51 )
日時: 2012/02/07 19:48
名前: マルタ (ID: WjPiCc3G)

第10話 赤虎部隊の目的

一方路地裏では

美琴「いないわね、能力者らしき奴は」

黒子「えぇ、そのかわり・・・・」

有「わ〜い!スキルアウトの大群だ〜!ボコせる〜!!」

美琴「ボコさないでいいって言ってるでしょーが!ってことは空き地?」

黒子「それしかありえませんの、今は実輝さん一人ですのでそちらに行ってみませんか?」

有「え〜、ボコした〜い、って痛い!!美琴殴るな〜!!」

美琴「しつこい!あんたは、さてと、じゃあ空き地に行くわよ」

プルルルルルルルル

美琴「?、初春さん?もしもし」

初春「もしもし、御坂さんですか、はやく空き地に来て下さい!実輝ちゃんがやられちゃったんです」

美琴「え!?実輝が、わかった、すぐ行く!」

黒子「どうしましたの?お姉様」

美琴「緊急事態よ、実輝がやられた、すぐに空き地に行くわよ、黒子!」

黒子「おまかせを!」

ヒュン!

美琴、黒子、有は黒子のテレポートで空き地へと向かいました

有「初春!実輝は大丈夫!?」

初春「アンチスキルと病院に連絡したので大丈夫だと思います」

実輝「ッ、痛って〜!!危うく打ち抜かれるところだったぜ・・・」

佐天「え!?もう起きて大丈夫なの?」

実輝「うん、まだ痛いけど死ぬほどじゃないからな」

初春「あっ、アンチスキルが来ましたよ」

美琴「?ちょっと待って、これ独断でやってるわけだから・・・」

有「ぼくはジャッジメントだから」

黒子「ジャッジメントの仕事の範囲外ですの」

有「マジか・・・やばいよこれ、そうだ!空き地散歩してたらたまたまばったり会っちゃったとか!」

佐天「だったらこんな大怪我しないでしょ」

実輝「しゃーねぇ、逃げるか!っと、アレは例の地獄耳!」

黒子「本当ですの、あれは、もはや悪魔に等しい人ですの」

美琴「黒子!早くテレポートで!」

黒子「この人数を飛ばすのは無理がありますの!」

有「じゃあ浮いてく?」

美琴「目立つでしょ・・・」

有「外まで出れば何とかなるよ!多分・・・、支部に逃げるとか!」

初春「あぁ!そうですね・・・ってあそこには固法先輩がいるじゃないですか・・・」

有「確か固法、別の事件で出動中だと思う、多分・・・・」

佐天「多分、もうやめて!っていうかもう来てるから地獄耳・・・」

美琴「うぅ、どうするか〜、これがバレればきっと、どうなるか・・・」

有「実輝〜火だせる?火災起こそうよ!」

美琴「こんなときにふざけるんじゃないわよ!」

実輝「OK、ほんじゃ、とりゃー!」

ゴォォォォォォォ!!!

近くの空き地で火災発生しました

アンチスキル「火災が発生した、火の処理を!早く!」

アンチスキルは空き地の消火に向かった

有「ほら!これで逃げれる!地獄耳も行ったし!」

佐天「やるじゃん!有!」

初春「とりあえず、早く逃げましょう」

美琴「先行ってて、すぐ行くから」

黒子「わかりました、はやくきてくださいなね、お姉様」

美琴は赤虎部隊の前に行き

美琴「3人だったんだ、あんたたちの目的はなに?言わないんだったら力ずくで言わせるけど」

南「LEVEL5をこれ以上増やさずに、そして消すためにやっている計画ですいうことはそれだけです」

美琴「LEVEL5を消す?それってどういうこと!?ってまた来た地獄耳、まぁいい、あとでじっくり調べるか」

美琴は空き地をあとに、みんながいるほうへ走っていった


第10話 赤虎部隊の目的 終了


あとがき!
作者「はい!やっと2ケタいきました!(はぁ、疲れた)
???「疲れてんじゃないわよ、このば・・・っちょっと!私の名前???になってるんだけど!」
作者「昨日言ったよ!忠告したよ!」
美琴「してないわよ!このバカ!」
作者「バカバカいうな!このあばずれ短パン!!」
美琴「あんたがそれを言えるのか!」
有「そうだそうだ!スカート全くはかないくせに!」
作者「それは!関係な〜い!!」
3人「ワーワーワー!!」
実輝「うるせぇな〜!とりあえず今日はこれで終了!またな!」
3人「勝手に終わらせんな!!!」