二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.61 )
- 日時: 2012/02/09 19:10
- 名前: マルタ (ID: WjPiCc3G)
第12話 木山春生
ジャッジメント一七七支部にて
黒子「LEVELアッパーが曲?」
初春「はい、その可能性が高いと思います」
有「しかもそれ聞いた人は全員倒れてるらしいよ、あははははは!」
美琴「笑い事じゃない!これが・・・、こんなものが増え続けたら本当に大変なことになるのよ!」
実輝「倒れたやつらが搬送された病院ってどこだっけ、そこ行ってみればなんかわかるかもしれねーよ」
美琴「そうね、あんたも見てもらったほうがいいかもしれないしね、決まり、病院に行ってみるわよ!」
黒子「そういえば、その病院に今日行くことになってたんですわ、私も行かせてもらいましょう」
病院にて
医師「君が、担当のジャッジメントかね?」
黒子「はい、それで患者は?」
医師「意識がもどりません、事情聴取中に眠ったように倒れてしまったということです」
実輝「眠ったように?やっぱりなんかの病気?」
医師「いえ、ウイルス反応は誰一人でておりません」
美琴「やっぱりLEVELアッパーのせいなのかな」
医師「わたしたちも最善を尽くしているのですが・・・、そこで学者さんに協力していただくことにしたのです、多分もうすぐ
???「水穂機構病院院長から招聘を受けました、木山春生です」
有「?どこかでお会いしたことあります?」
木山「いや、あったことはないと思うがどうした?」
有「いやぁ、なんか、えっと・・・、美琴、なんだっけ?」
美琴「知るか!自分で思い出せ!」
実輝「オレもなんかあったことがあるような、誰かに似てんのかな?」
美琴「あんたたちもう迷惑だからやめなさい」
黒子「ではお姉様もいい加減あの医者を眼見するのはやめたらどうですの」
美琴「せめて写めらせて!頼むから!」
木山「では、データ収集をしてくるから少し待っていてくれ」
1時間後
zzz
黒子「お姉様、終わったようですわよ、起きてくださいな、お姉様!」
美琴 zzz
黒子「では、ここは目覚めのキスで・・・」
美琴「ふぁ・・・ !」
ガンッ!
美琴「普通に起こしなさいよ!」
黒子「起きなかったではありませんの〜」
有「寝てた美琴もわるいよ〜」
実輝「ほんっと白井は変態だな・・・」
美琴「顔洗ってくるわね〜」
木山「データ収集は完了した」
有「昏睡状況の人たちは?」
木山「私は医者じゃないから直すことはできない、こういう原因を見つけるのが仕事だからね」
実輝「あっ、美琴戻ってきた」
木山「では、全員そろったことで改めて自己紹介をしよう、私は木山春生だ、大脳生理学を研究している」
美琴「御坂美琴です」
黒子「白井黒子ですの」
有「水神有です」
実輝「龍神実輝です」
木山「それにしても、ここは暑いな・・・」
有「あつすぎる・・・、とけてアイスになっちゃいそう・・・・」
実輝「げっ!ちょっ!おい!なにしてんだよ!?」
シュルシュル トサ
黒子「な、なにをいきなりストリップしてますの!」
木山「だって暑いだろう、下着を着けていてもだめなのか」
黒子「殿方の目がありますの!」
美琴「えっと・・・じゃあ、場所変えませんか?クーラーの利いた部屋で!」
木山「あぁ、そうだな、続きはそこでしよう」
一方佐天は
佐天「はぁ、LEVELアッパー見つからないなぁ〜」
カチカチッ
佐天「なにこれ?裏サイト? ! これって
パソコン『LEVELAPPA−』
第12話 木山春生 終了
あとがき
作者「はぁ!終わった〜!!」
美琴「それ完全に疲れた発言よ・・・」
作者「うわぁ!ビリビリ中学生!」
美琴「ちがうっつーの!」
作者「ビリビリだすなぁ〜!」
木山「じゃあここは脱いで決めるとするか・・・」
作者&美琴「脱ぐな!!!」