二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.64 )
- 日時: 2012/02/16 22:34
- 名前: マルタ (ID: WjPiCc3G)
第13話 取引
初春「佐天さん、昨日言ってたものってなんですか?」
佐天「よく聞いてくれました・・・、これです!」
初春「・・・ただの音楽プレイヤーですよね、何度も見たことありますよ?」
佐天「チッチッチッ、問題なのは中身だよ中身!」
初春「だったらみても分からないんじゃ・・・」
佐天「まぁ、続きはファミレスにでも入ってから教えてあげよう」
一方脱ぎ女・・・ではなく木山春生は
ファミレス
木山「では、なぜ同じ露出度なのに水着はよくて下着はだめなのか
4人「いや、そっちではなく」
黒子「LEVELアッパーについてですの」
今まであったことをザッと説明した
木山「・・・つまり、そのLEVELアッパーのせいで患者は昏睡状態に陥っているということか」
実輝「あぁ、その可能性は低いか?」
木山「むずかしいね、どんなものかもわかっていないからな」
黒子「ですが、もっている人は保護するべきでしょう」
木山「危険なことにかわりはない、妥当な考えだ」
有「LEVELアッパーを使った人は大丈夫なんですか?」
木山「あぁ、命に別状はない、今のところは問題ないだろう」
とりあえずファミレスから出ました
木山「今日は楽しかった、久々にいい気分転換になったよ、感謝する」
美琴「なんかなんにも分からなくてごめんなさい」
木山「平気だ、それにしても昔を思い出したよ」
美琴「教師をなさっていたんですか?」
木山「昔・・・ね」
木山は去っていった
有「変人だったね〜」
美琴「学者にそれは失礼でしょ」
実輝『?あれは、佐天、なんかオロオロしてるな』
黒子「では私たちも帰りますか」
美琴「門限にはまだ時間あるし、立ち読みでもしていくわね」
有「ぼくはそのままか〜えろっと!バイバーイ!」
一方初春と別れた佐天は
佐天「どうしよう、LEVELアッパー持ち主保護?黙っとけば大丈夫だよね」
青年「おい、ふざけるな、値上がったとはどういうことだ!」
不良A「ほしいなら金をもってこい、金は返さないがな」
青年「いいかげんにしろ!じゃないとぐふっ!」
不良B「おい、このデブでお前らの能力試してみろ」
不良A「おまえ今日が命日だな!」
佐天「なんで私の目の前でこんなことすんのよ!」
不良C「おいそこにだれかいるぞ!」
佐天「げっ!ただの通りすがりでして失礼します」
不良A「つまらねーな」
佐天「い、いいかげんにしなさいよ!す、すぐにジャッジメントがくるんだから」
不良A「ふざけんじゃねーぞ、いいかげんにしねーと」
実輝「あ!ばかが女の子に暴行しようとしてる!証拠写真も収めたしあとは通報するだけだな」
佐天「実輝・・・!」
不良B「どけ、譲ちゃん、どかないとけがしちまうぞ!」
実輝「まぁ、いいや、正当防衛だし、くらえ!」
ゴォォォォォォォ!!!
不良B「うわぁぁぁぁぁ!!」
不良C「なにガキにやられてやがる、ん?ぐはぁ!!」
実輝「油断しすぎ、隙ありすぎ、骨がねーなぁ」
不良A「やるなぁ、おまえ、パイロキネシストか、初めてみたぜ」
実輝「お前も余裕こいてんのか?次はお前の番だぜ」
不良A「おまえみてーな正義感の強い奴はむかつくんだよ」
実輝「さっさと燃え尽きろ!ん?いない?ッ!」
不良A「どうした、表情から余裕が消えたぞ」
実輝のうでから血がたれている
実輝「ッ、今のは?」
第13話 取引 終了
あとがき
作者「実輝がピンチだ!原作では黒・・・」
美琴「あーー!ネタバレしちゃだめ!!!」
作者「なんでだよ〜!」
美琴「あんたはばかか!」
有「バカだからしょうがないよ」
作者「ばかばかうるせー!!!」