二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.68 )
- 日時: 2012/03/10 14:33
- 名前: マルタ (ID: WnzYqE1R)
第14話 洗脳
実輝『どういうことだ?あいつに当たるよう仕掛けたんだが、なんだ、あいつの能力は』
不良A「よそみしてるほど余裕があるのかぁ?」
実輝「考えてる場合じゃねぇな!いっくぞ!!」
実輝は手からとてつもなくでかい炎をだして不良に投げつけた!」
実輝「はぁ、やっちまったなぁ、死んでなけりゃいいけど」
不良A「死んでるってのはどこのどいつだぁ?」
実輝「なに!?ぐぁ!!」
不良は実輝の左肩にナイフを刺した
不良A「へへへ、いい感じだぁ、そろそろ本気でいくぜ」
実輝「ちくしょう!オレはこんなところで負けてらんねーんだよ!佐天!」
佐天「なに?」
佐天は震えながら聞いた
実輝『白井に電話しろ、なるべくあいつに気がつかれねーように!』
佐天は頷きそっと場をはなれた
実輝「さてと、オレも本気を出すとするか!」
実輝は刺さったナイフを抜き戦闘態勢にはいった
不良A「そんな体でなにができるってんだぁ?」
実輝「オレはそんなに弱くねぇ、全力でぶつかってやる!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
実輝『あいつの能力は——トリックアート——か・・・』
不良A「とっととくたばれぇぇぇぇぇ!!!」
実輝「紅蓮の炎——開放 我に力を——」
不良A「?なんだ?」
実輝のまわりは今までに見たことないくらい熱い炎が燃え上がっている
不良A「なっ!ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
実輝の周りの炎が不良を取り囲み太陽のように熱くなって不良に落ちてきた
実輝「ハァ、ハァ、ハァ、やった・・・か・・・、白井!」
黒子「なんですの?この現場は?」
実輝「後は任せた、オレはちょい休憩してくるから・・・」
黒子「えっ、ちょっと、どういうことですの!」
アンチスキル「キミ!大丈夫か?ん?ジャッジメントか」
黒子「ちょうどよかったですの、とりあえずこの方を拘束してくださいですの」
アンチスキル「なんだこの火事現場は?」
黒子「不良が火をつけたのでしょう、あぶないですわねー」
不良A「大丈夫・・だ、俺達は負けない、絶対に、オレタチは行ける、んだ、実際にイけばわかるん だ、オマエにはワからない、オマエはイけない から、アハハ大丈夫、ダイジョウブなんだ」
黒子『表情が固定されている?感情の波が一定値のままなんですわ』
アンチスキル「やれやれ、こいつもか、犯罪を犯した能力者の中にこういった事を口走る者が多数出ているんだが、やはり少年犯罪も凶悪化しているのかねぇ」
黒子『違う、この反応は、雑な洗脳そのもの…』
佐天「よかった、実輝、無事だった」
佐天『いやだな…この気持ち、あたしと同じ中学生で、あたしと同じ学校で、同じ年齢で、あたしと同じ女の子なのに…あたしとは違う世界に住んでいる人がいる、能力者と無能力者(レベル0)では何もかもが違う…』
???「ルイコーーー」
???「おひさ!終業式以来!」
佐天「アケミ!むーちゃん、マコチンも」
アケミ「一人で何してんの、買い物?」
佐天「う…うん、そんなとこ、アケミ達はプール?」
アケミ「それがスンゲー混んでてさあ、全然泳げんかったんよ、できれば海とか行きたいけど私ら全員補修あるしねー」
むーちゃん「あれさーー、勉強の補修は分かるけど能力の補修って納得いかないよねー、あんなん才能じゃん?」
アケミ「「あ、でもさ聞いた?『幻想御手』(レベルアッパー)っての」
むーちゃん「なあにソレ?」
マコチン「あ、知ってるー!能力が上がるとかいうのでしょ」
アケミ「そうそう、どっかのサイトからダウンロードできるらしいんだけどジャッジメントがそこを封鎖しちゃったんだって」
むーちゃん「えーー?なんでそんなことすんのよォ」
アケミ「今すごい高値で取り引きされてるらしいよ?」
むーちゃん「金なんてねーよー」
佐天「あっあのさ!あたし…それ待ってるんだけど…」
第14話 洗脳
あとがき・・・
作者「もう何言われてもいい!!疲れた〜〜!!」
美琴「ちょっと!今回私でてないわよ!」
作者「知らないよ、ぼくの小説だからな!」
竜「まぁまぁ、出てない人いっぱいいるからさぁ」
有「おい!ぼくもでてないぞ!」
作者「つーかーれーたー」
みんな「話しをきけー!!!」