二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン短編集 ( No.120 )
日時: 2012/04/15 15:37
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

〜シルバー×ルナ〜

ここはウバメの森

「ここ…何処?」

一人の少女が迷子になっていたのでした
少女はゆっくり歩いていた

「…いつもどおり迷子か」




○●




「こっちのほうから声が聞こえたんだがな…」

とある少年が声が聞こえたほうに向かっていた
最近この森では少女が迷子になるらしい
だからその救助についに彼が選ばれたのだ

「何で毎回迷子になるんだ?」

それより迷子になるならでなかったらいいものの…

「きゃあああああああ!」
「あっちか!」

声が聞こえたほうに走った




○●




「痛い…」

前を見ずに歩いてたら気にぶつかった…

「大丈夫か!」

一人の少年が少女のほうに走って行った

「って…誰?」
「…あんたがルナか?」
「はい…」

ホントに迷子みたいだな…

「俺はシルバー」
「シルバーさん、ありがとうございます」
「ああ…」




○●




「わあああルナが笑ってる!」
「サーラ煩いぞ」
「え…?あんたよりかはマシよ!」
「あんだとこんにゃろ!」