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〜ルイ×クリスタル〜

とある草むらでは一人の少女がポケモンを捕獲していた

「モンスターボール！」
「あたっ！」

蹴ったボールが少年の顔に当たった

「いってええええ」
「あ…」




○●




「ごめんなさい！」
「別にいいって」
「でも…」

この人真面目だな…学級委員長的な？
マジで真面目すぎ
謝りまくりだし

「俺もびっくり下だけだし…」

まぁマジで痛かったけど
それよりこの人美人だなー

「ジロジロ見て…何か？」
「あ、いや、なんでもない！」

こわ…




○●




言い過ぎたかしら…？
あのあと彼、一言も話さないし
って何で私、彼と一緒にいるの？




○●




「えっと…名前、教えてくれない？」
「あ、俺はルイ！」
「私はクリスタルよ。よろしくね」

クリスタルか…

「よろしく！」

その後、ルイはクリスのけりを毎日受けた