二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン短編集 ( No.123 )
日時: 2012/04/20 21:56
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

悪ノメイド替え歌
歌:マリン&シン



君は私の双子の弟
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
私は悪にだってなってやる

期待の中私達は生まれた
祝福するはポケモン達
大人たちの勝手な都合で
私達の未来は二つに裂けた

たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
私が君を守るから
君はそこで笑っていて

君は私の双子の弟
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる

隣の町へ出かけたときに
街で見かけた赤いあの人
その優しげな声と笑顔に
一目で私は恋に落ちました

だけどあの子ががあの人のこと
消してほしいと願うなら
私はそれに応えよう
どうして?涙が止まらない

君は私の双子の弟
運命分かつ 狂おしき双子
「今日の遊びはポケモンバトルだよ」
君は笑う 無邪気に笑う

もうすぐ私達は終わるだろう
怒れるポケモンたちの手で
これが報いだというのならば
私はあえて それに逆らおう

「ほら私の服を貸してあげる」
「これを着てすぐ逃げなさい」
「大丈夫私達は双子なの」
「きっとだれにもわからないわ」

私は弟 君は私
運命分かつ 悲しき双子
君を悪だというのならば
私だって同じ 血が流れてる

むかしむかしあるところに
ポケモンたくさんの地方の
トキワの森に住んでいた
とても可愛い私の弟

たとえ世界の全てが(ついにその時はやってきて)
君の敵になろうとも(終わりを告げる鐘が鳴る)
私が君を守るから(観客などには目もくれず)
君はどこかで笑っていて(君は最後の技名を言う)

君は私の双子の弟
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
私は悪にだってなってやる

もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊びましょう






ちゃんちゃん

ブルー「どうかしら?」

ブルーが紙芝居を持ちながら言う

マリン&シン「どうって…」
レッド「これってもしかして俺とマリンのバトルか?」
イエロー「最後のはそうだと思います」
マリン「というか隣の町へ出かけた時…?」
レッド「会ったのはトキワシティだし…」
シン「でもこれ最後はどうなるの?」

ブルー「あら、マリンは今と同じよ?」
全「え?どういう意味?」




とにかくマリンとシン、ハッピーバースデー(遅れてスマン!)