二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【ポケモンの】一つの花から生まれた子【短編集です】 ( No.127 )
日時: 2012/04/21 17:29
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

ゴールド×サーラで「一番の宝物」


(サーラ)
偶然に出会っても喧嘩してしまう
それもいい思い出だった

君は教えてくれたよね もう恐くない
今は不自由でも幸せは掴める きっと

ひとりでも行くよ 例え辛くても
君と見た夢は 必ず持ってくから
君とがよかった ほかの誰でもない
でも目覚めた時 君はいなかったよ

(ゴールド)
ずっと笑いあえる そんな気がしてる
気がしていただけ わかってた

生まれてきたこともう後悔はしねぇ
祭りの後のよう 寂しいけどもうすぐ行くぜ

どこまでも行くぜ ここで知ったこと
幸せという奇跡 叶えてみせるから
君と離れても どんなに遠くなっても
新しい朝に 俺は生きてやる

(サーラ)
ひとりでも行くよ 死にたくなったけど
声が聞こえるよ 死んだらダメなんだと
(ゴールド)
どんなに辛くても 寂しさに泣いても
心の奥には 君が笑っている

(二人)
巡って流れて 時は進んでいた
前世のことなんて 思い出せないから
目を閉じてみれば 誰かの笑い声
なぜかそれが今、一番の宝物










Just a gameに続き、パロディ
パロディのあらすじ

偶然町で出会っても何故か喧嘩をしてしまう二人
その日々のようにずっと笑い合える気がしていた
だがある日、事故が起き、サーラとゴールドは巻き込まれてしまう
二人は重症でサーラは死を覚悟していた
だがゴールドはサーラのかわりに亡くなってしまう
そしてサーラが目覚めた時ゴールドはいなかった
それから来世・・・
ある日夢から目が覚めると何かが合った気がするが思い出せなかった
思い出そうと目を閉じると誰かの笑い声が見えて聞こえた
何故かサーラにとってそれが宝物だった