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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ポケモンの】一つの花から生まれた子【短編集です】 ( No.133 )
- 日時: 2012/04/24 20:42
- 名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/pokesupebokaro/
カイ×ブルーでメルト
朝かがみ見て ふと想い浮かぶ 君のこと
思い切って かわいくなる 私だけを見てほしいから
ピンクのワンピース 青色のイヤリング
つけて逢いに行くわ
今日のあたしは少し 違うのよ
メルト 溶けてしまいそう
初のデートは失敗に終わったけど
だけどメルト 貴方といるから
勇気を振り絞って伝えるの
元気で明るい貴方が ・・・好きなの
待ち合わせ場所に着いたら 急に雨が降り出した
いつも持ってるはずの オリタタミ傘 今日はなくて
どうしようかしら そんなとき
「しょうがないなぁ、入れてあげる」なんて
いつのまにか貴方が言う
愛しさが さらに増えた
メルト 優しい貴方
あたしが濡れないように 傘をさす
うれしくて 思わず 言っちゃった
「いつも本当にありがとう」とね
たまにはね 素直になりたい
お願い時間をとめて 泣きそうなの
でも嬉しくて 死んでしまうわ!
メルト 町が近づいてる
もう少し このままで 居たいわ
それは メルト 貴方も同じかしら
顔を見ると 貴方は言ったわね
「なぁこのまま遠くに行かないか?」
・・・いいわよ
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