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トキワの森——

イエロー「シンさん！」
シン「イエロー」

今日の二人は一緒にバトルをする予定
そしてここに集合していた

イエロー「今日はよろしくお願いします」
シン「こちらこそ」

バトルが始まった

イエロー「チュチュ、ボルテッカー」
シン「ウー、火炎放射」


数分後——

イエロー「なかなか決着つきませんね〜」
シン「ちょっと休憩しよう」

二人はちょっと大きめの木の下に行った
そこは丁度日陰になっている
二人はその木に持たれかかった

イエロー「ふぁ〜眠たくなってきました…」
シン「ちょっとだけ寝る？」
イエロー「そうですね」

二人は眠りについた
二人が眠っている時、チュチュは二人に毛布を掛けた
イエローはシンの肩に持たれかかる様にして寝ていた


数時間後——

シン「アレ？もう日が沈んできた…日が沈んできた！？」
イエロー「う〜ん、どうしましたか？」

シンの叫び声に驚き、起きるイエロー

シン「イエロー、帰るよ！」

シンが立とうとした瞬間

クンッ

シンの服が引っ張られた

イエロー「まだ…行かないでください」
シン「え？」
イエロー「おいて…いかな…いで…」

イエローは眠そうにいった
そしてまた眠っていった

シン「う〜ん…仕方ないな」

シンはまたイエローが目を覚ますまで待っていた

-fin-


おまけ

シンが家に着いたのは午後８時
シンがドアを開けるとフライパンが飛んできた

マリン「シン…遅い」
イエロー「すいません！私が眠ってしまったから！」
シン「別に…置いて行くなんて出来なかったからさ…」
マリン「とにかくシンは明日もイエローちゃんの所に行くように…」
シン・イエロー「え？」

本当にfin