二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 魔天使マテリアル 魔界の第2王女様は ( No.16 )
- 日時: 2011/12/25 17:33
- 名前: 愛弓 (ID: UPSLFaOv)
第三話(ぶっ飛ばして放課後)
夕夜から何故か分からないが急に無線が入った、
夕:早く理科準備室に向かってくれないか。
うおっ、び、ビビった。
玲:何でだ?
夕夜はいいから早くと急かすから、私は仕方なく向かった。行く途中夕夜が説明してくれた。
夕:君は、マテリアルとして怪奇探偵団にはいってくれ。君が何故マテリアルが使えるかと聞かれたら、こう答えてくれ、結構前から蒼空乃家は、マテリアルの力が弱まってて、玲奈に強い力あるという事が分かり此処に越してきたとでも言っといてくれ。
なんて聞いてると、理科準備室に着いた。
ガラッ
私は戸を開けた、するとそこにいた人全員がビクッとした。
するとサーヤが、
サ:れ、玲奈ちゃんがどうして此処に?
サーヤが聞いてきた
玲:ん?ああ、だって私、マテリアルだからさ。
玲以外:えええええええええええ!!!!!!!!(゜ロ゜:
五月蝿くって耳を塞いだ。
玲:そんなに驚くな、新しい仲間なのに拒絶されてるみたいで、変な気分だ。新しい仲間を歓迎する事も出来ないのか。やはり、他の部に入って、普通の女子として、生きていこうかな?。
?:そんなこと言わないで下さい。少し驚いただけです。
ん、誰だコイツ。私が頭に?マークを浮かべていると。
?:失礼、転校生の方ですか、私は、この怪奇探偵団の顧問である、雫沢 圭吾です。
玲:ふーん。私、蒼空乃 玲奈。そこに居るサーヤと同じクラスだ。
てきとーに挨拶しといた。すると、サーヤが。
サ:それで、玲奈ちゃんは、どんなマテリアルなんですか?。
なーんて、馴れ馴れしく聞いてきた
玲:名字みて分かんないのか。
すると、サーヤの代わりに、隣に座っていた奴が答えた。
?:蒼空乃……あ!貴女は、空気のマテリアルですか?。
ちっなんであいつが答えんだよ。まあいいけど。
?:失礼しました。私は風見 志穂と、いいます。
玲:ふーん、ま、いいや、私怪奇探偵団に、入るから。よろしく。
その後、皆は、快く私を歓迎してくれた。
End