二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン  ずっと仲間だからな ( No.5 )
日時: 2011/12/19 17:45
名前: サキ+mai (ID: jIh6lVAe)

サ「じ、じゃあ、第一話、いきます!!」

ma(ネタはわたしの提案だけど、じょうずにできるかな……((ドキドキ)


 第一話 雷門に転校! ……してきたんだよね?


「な、な、な、なんじゃこりゃー……」

 マジですか。ガチですか……?


 おっと、驚愕(きょうかく)しっぱなしだと、あたしが誰かわかんないよね。

 あたし、海璋解羅(みしょうかいら)。中学二年生で、あることをきっかけに、雷門中に転校! ……してきたはずなんだけど、目のまえにひろがっているのは、なんとがれきだけ。


 ど、どうなってるの、これ……!?

「ひ、ひっでぇ……!」

 わっ、だ、誰か来た! あたしはサッとまだ立っている木のかげにかくれた。

 あれは、人! ん? あのオレンジ色のバンダナ、どっかで……?

 あっ、思い出した! たしか、このあいだFF(フットボールフロンティア)で優勝した雷門中サッカー部のキャプテンだ! ……てことは、うしろにいるのは、その仲間?

 あれ? がれき側にも、誰かいる。緑色の、なんか、こう……ソフトクリーム? みたいな髪の男の子。

「あっ、あれ!」

 どうやら、サッカー部の人たちも気づいたみたい。がれきの上を指さしてる。

「おまえらか、こんなことしたの!」

 逆にほかに誰がいるのよ。

「フッ、名のるほどではないが、あえて言うなら……」

 言うなら? ていうか、もったいぶらないでほしい。

「エイリア学園」

 エッ、エイリア!? 宇宙人って、ほんとにいたんだぁ。

 ……あれ? あの子、どっかで見覚え……ないか。

 なんやらかんやら、とにもかくにも、彼らは去った。たしか、傘美野中(かさみのちゅう)とやらに向かうとかなんとか。

 シーン。えっ、ちょ、ちょっと、誰かしゃべってよ、ムード超暗いじゃんか!

 一歩踏みだしたとき。芝生がサクッと音をたて、サッカー部の人が、こちらをふりかえった。

 あっ、や、やばい。見つかった————ッ!!




ma「いやぁっ! ムチャクチャ! もういやぁっ!」

サ「mai、とり乱さないで……ってもういっちゃったし。

  あ、そうだ。サッカーの試合とかは、アニメやゲームとは、少し異なった形でおこないます。

  以上、サキ+maiでした。次回更新は、いつになるのやら(←は?)」