二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第1節 開発途中の魔術師達 ( No.111 )
日時: 2012/01/11 21:54
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)


先程の音で目が覚めたのか、アリステルは瞼を開ける。
その目は、ハワイの海の様に青かった。

少年2人はこちらを向き、薄い水色の髪の方の少年は静かに言った。
真希は敵意むき出しで少年を見る。


?1「大丈夫かい?」

真「助けろなンざ言った覚えねェよ」

次に、赤い髪の少年がしゃがみ込んで話しかけた。

?2「まぁ目立った怪我は無さそうだな。問題はさっきの腹パンだけだろ」

真「その前にこのガキの心配でもしろよ。俺に構うンじゃねェ」


彼女は愛想の無い言葉を吐いたが、彼女は全ての窒素を奪われた事によって様々な副作用によって平均よりの力が出ない。

すると、真希の腕にしがみついているアリステルは小さな声で言った。


ア「・・・・や、・・・・こ?」

?2「?」

赤い髪の少年はアリステルの方へと視線を映す。


ア「つ、きや・・・・は、・・・どこに・・・い、るの?」





学校が始まっちまったせいで少ししか書けねぇ!