二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第1節 開発途中の魔術師達 ( No.136 )
日時: 2012/01/15 20:37
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)


取りあえずヒロトの言われるがまま付いて行く白夜と吹雪。
因みに吹雪はまた雪を召喚したため、今度こそ白夜は霊装を没収した。


白「・・・まだ付かないのかよヒロト。確かルシフェニアに有ったんじゃないのか?」

ヒ「良く考えてみなよ。ルシフェニアは横にとても長い。1つの国だけで10時間もの時差がある国なんてそうそう無いよ」

吹「えぇ〜?貝塚君知らなかったのぉ〜?」

白「後で電線腹にめり込ませてやろうか?つかその女子高生みたいに喋るのやめろキャラが崩壊するだろ」

吹「知らないよ。作者が馬鹿なんだs、むぐぅ!?」

?「吹雪、これ以上変な事言ったら腐った牛乳頭から打っ掛けるけど良い?」


なにやら変な小学生が吹雪の背中を蹴り飛ばしたがさておき。
そんな吹雪を気にせずヒロトは続ける。


ヒ「『月虹刀夜』と『夢月夜行』との時差は2時間。あっちの方が日の出は遅い。まぁ今は昼だし開店はしてるよ」

白「・・・なら俺の座標移動で移動すれば良くね?」

吹「何で今更?」


白夜は吹雪の言葉を無視する。

瞬間。

何の前触れも無く少年3人はその場から消える。






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