物語を書く前に・・・吹「ボクね、今回は大人しくしようと思うんだよ」蒼「最初から大人しくしてろよ」*吹雪の独り言は、3人には聞こえていなかったらしい。奏始、白夜、ヒロトは世間話をしていた。吹「うーん・・・あ、ボクちょっと家に帰るよ」白「?どうしたんだ?」吹「なんか面倒事になりそうだから。ボク関わりたくないしね」彼はスタスタと夢月夜行を後にする。彼は知らなかった。この面倒事より、もっと迷惑な面倒事が自分のせいで起こる事を。*なんかスランプ気味・・・