二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン【トリップ】 〜夢みたいな現実〜コメ募集! ( No.11 )
日時: 2011/12/28 19:10
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

4話   「青い」

「で、なんの用なんだ?しかも、朱子まで……おい、朱子。」

朱子の奴、ジッと吹雪士郎の野郎を見つめてやがる。

「おまえはとりあえず埋まっとこうか☆(^▽^)」

わたしは、朱子の脳天にかかと落とし。

朱子はそのまま、頭から雪に埋もれた。

「わあっ、お、おい、蒼山……?」

「こいつを気にしてると、話しが進まん。で、用事はなんだ?」

「おまえ、いったいなに者だ?なぜ俺たちの名まえを知っていた?つい二日前キャラバンに入った朱子の名まえまで……

 おまえはいったい、どこで情報収集をしている?」

「……。」

わたしは黙り込んだ。こいつ、わたしが答えにくいものを全部言ってきやがって……。

クッ、こいつをまさに、海のもくずにしてやりたい……!!

て、そんなことしたら、今度は朱子にブッ殺されかねないか。おそろしいもんな、朱子の奴(←朱子のこと言えない)

「それは……。」

「ねえ、もう正直に、全部吐いちゃわない〜?」

「てめえは黙っとけ。エタブリ(エターナルブリザードの略)打つぞ。」

「いやいやいやいや……エタブリは吹雪くんとアt[バキッ]「だから余計なこと言うな、まためんどうくさくなる。

 宇宙のチリと化っしたくなければ、もう余計なこと言うな。いいな?」あ゛い゛……。」

わたいが朱子にかかと落としをしたことで、四人が青くなってる。

「あ、安心しろ、こいつなら生きてる。」

こう言っても、みんな青いままだった。