二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: モンスターハンター 仲間達のキズナ 第1章  ( No.11 )
日時: 2012/02/02 22:51
名前: エミル (ID: WjPiCc3G)

第2話「孤独な狩猟者」

みごと無事アオアシラを狩猟したユウとカイはギルドに帰りクエストを報告した。

ギルド受付「お帰りなさいませ!!」

ユウ「ただ」

カイ「今戻った」

ユウ「ねえ〜カイ〜組もうよ猟団〜」

カイ「・・・・別にくんでやってもいいけどよ・・・・」

ユウ「ホント!!わ〜い」

カイ「あと二人どうするんだ?」

ユウ「ん?さっきのハンターが言ってたリュークって人」

カイ「あいつにすんのかよ!?」

ユウ「?なんか気まずい?」

カイ「なんかじゃねぇよ!!、あいつはいつも一人で狩りに行くんだ」

ユウ「お姉ちゃん、リュークって人なんのクエスト行ったの?」

ギルド受付「火竜リオレウスですよ」

ユウ「じゃそれぼくも行っていい?」

ギルド受付「そ、それはダメです!!彼はクエスト名は言っていいが場所を教えるなと命じられているので・・・」

カイ「つか人の話を聞けぇ!!!!!」

ユウ「もしかして孤島?」

ギルド受付「(ギク・・)

ユウ「そんなんだ〜カイ、孤島行こ」

カイ「なんで孤島なんだよ!」

ユウ「リュークがいるから」

カイ「本気で仲間にするのか?」

ユウ「うん、嫌ならいいよ、一人でいくから」

カイ「待て!俺も行く・・・」

ユウ「よし!!二人でリュークを探すぞ〜!!!」

ハンターA「大変なことになりやがった・・・」



場所変わり孤島でリュークは・・・・

リオレウス「ギヤアアアアアア!!!!!!!」

リューク「ウォォオオオオオオ!!!!!」

   ジャキン!!!スパン!!!

リオレウス「ギャャャャャヤ!!!!・・・・・バタ・・・・・」

リューク「ふ・・」

狩りを終了したリュークは歩いていると1体の大型モンスターが出てきた

???「ウォォォォォォォォォォ!!!!!」

リューク「あれはジンオウガ・・・・・・、なぜここに・・!?」

ジンオウガはリュークの存在に気づき咆哮を唸らせた

ジンオウガ「ウォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」

リューク「ここで会ったが100年目!!!いざ参る!!!」

リュークはジンオウガに攻撃を試みるが全く効いてない様子だ

ジンオウガは帯電し始めたリュークはチャンス!!と攻撃を続けているが次の瞬間・・・

ジンオウガ「ウォォォォォォォ!!!!!!!」

リューク「グワァァァァァァァァァ!!!!!!」

ジンオウガが帯電した電気を放ちリュークは壁に背を打ち倒れ込んだ

リューク「くっ・・このなはずでは・・・(もう死ぬのか俺の人生が・・・」

もう死を待つしかないと思ってた時、声が聞こえた・・・・・・

リューク!!だいじょぶか!?おい返事をしてくれリューク!!」

リュークは目を開けるとカイの姿があった・・・

リューク「カイ・・どうしてお前がここに・・」

カイ「よかった!!目を覚ましたんだな!!」

リューク「どうしてここが・・・・・」

カイ「あいつのおかげさ・・」

カイとリュークの目の前に見えたのがジンオウガと戦っている一人の少女の姿だった・・・

リューク「古龍・・・・」

たちまちジンオウガは悲鳴を上げ倒れた・・・

ユウ「ふぅ〜お〜わり、カイ〜リューク目覚めた?」

カイ「ユウ、おまえ倒したのか?」

ユウ「うん、このとうり」

リューク「なんというやつだ」

しかしユウはジンオウガの攻撃で武器はひびができ防具もボロボロでほぼ無防備の状態だった

リューク「おまえその傷・・・」

ユウ「あ〜これたいしたことないよ^ー^、てかだいじょぶ?」

カイ「リュークは無事だ」

ユウ「よかった〜」

ユウ「とりあいず帰ろっか・・・」

カイ「おう」

リューク「あぁ」


場所変わり集会浴場

ギルド受付「リューク様、お帰りなさいませその傷は・・」

リューク「ああ、たいしたことない」

ユウ「お姉さん、お風呂借りていい?」

ギルド受付「どうぞかまいませんよ」

ユウ「じゃぼくお風呂入ってくるからカイとリュークは待ってて」


数十分後

ユウ「戻ったよ〜」

カイ「でユウどうするんだ?武器と防具」

ユウ「う〜んどうしよっか〜またポッケ戻るのもめんどいし〜」

リューク「そのジンオウガの素材で武器と防具を作るのはどうだろう?」

カイ「それいいなよしさっそく工房へ行こうぜ!!

場所変わり工房

カイ「おっちゃん、この素材でジンオウガの防具と(女用)太刀作って」

店長「はいよ!!ちょっと待っててな」


そして数十分後

店長「できたよジンオウSと王牙剣斧【裂雷】」

カイ「ちょっと待て!!それスラッシュアックスだろ!!」

店長「すまねぇ・・これしか作れんかった・」

ユウ「いいよべつにちょうどユクモ村の武器ほしかったから、太刀じゃなくても練習すればいいし」

店長「今回はわしのミスじゃお代は取れねぇ、つまり無料だ」

ユウ「おじさんありがとう、もしスラッシュアックスつかいこなしてみせるぜ!!!!!」

リューク「ユウといったなまだ礼をいってなかったなありがとなするそして俺を・・仲間にしてくれ・・・・・」

ユウ「ほんとにやった!!!!!!!わ〜い!!」

カイ「これで3人だな」

リューク「今日からよろしくな」

第2話「孤独な狩猟者」

あとがき
作者「第2話終わりました!」
カイ「結局リュークも仲間になったんだな・・仲間なんていらないっていってたのにwwwww」
リューク「だまれ!!」
カイ「あん!!やんのかこら!!!!!」
ユウ「みんな落ち着いて・・痛!!おい今蹴ったのだれだぶっ殺す!!!!!」
作者「ユウ!!スラッシュアックス振り回すな!!!!」
作者「ではまた次回*.★★.バ.*:イ:*.:゛ヽ(´∀`o)ノ"*:.バ:ァ:*.イ*.★★