二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 夏目友人帳 妖しきものの存在 ( No.14 )
日時: 2012/01/16 20:00
名前: 睦月 (ID: 66F22OvM)

わぁ…。おーちゃんさん、こっちにも来てくれたんですか。

感動です。

うんうん、どんな組み合わせでもおもしろいですよね。

「絶園」のオリキャラはもうちょっとお待ちください。

がんばります!      始めますか。



「ふああ…。」

おれはあたりを見回す。先生は——いないか。

「行かなきゃな。」

ご飯を食べて家を出る。

「行ってきます。」

「行ってらっしゃい。」

家を出ると何かが描かれていた。

「何だこれ…?」

家の周りに描かれているのは、…何かの字?

「まあいいか。塔子さん達に害がなければ…。」



「夏目。おはよう。」

「ああ。田沼…おはよう。」

「夏目君、おはよう!」

「タキもおはよう。」

「あれ?猫ちゃんはいないの??」

「…先生は来ちゃだめだろう。」

「誰が来ちゃいけないって?」

「あ…。」

おれの後ろにいた担任の先生が顔をしかめている。

「えっと…。」

「運が無いね。」

タキに言われる。…ニャンコ先生…。