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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂・オリジナル小説☆参照数1000感謝です! ( No.76 )
- 日時: 2012/04/28 21:17
- 名前: みーぽん (ID: ouuVQhrA)
第35話
前回の続きというかオマケ。
ドーナツを食べる二人。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
「「いただきます」」
早速口に運ぶ。
ふわっ、というよりはぱさっ、という感じだったけど…
「「美味しい…」」
二人同時に、同じ感想が出た。
見た目がどんなのでも、若干パサついていても、美味しいものは美味しいんですよ。
「自分でつくるのって、良い。いつも食べてるのよりおいしいし、あったかい」
うん、私も同じですよ。
もぐもぐと口を動かす私たち。
「おいしかったぁ…」
満足して、微笑むと——
「え?もうおわり?」
「え??」
…嫌な予感。
「まさかと思うけど…コレ…全部食べる気ですか?」
「もちろん」
即答きたよ。
全部?10個以上あるよね?
「でも、置いといて明日食べるとか…」
「作りたてがおいしいの」
味の問題じゃない!カロリー考えて!
「コレ一個150Calと考えて………嫌ぁぁあ!」
全部脂肪になるなんて…考えたくない。
いくらマスドのドーナツよりカロリー低くても、大量に食べたら意味も無い。
「ではいただきます」
もう止める気にもなれなかった。
ドーナツを口いっぱいにほおばるノブちゃんを見ると、『可愛い』という気持ちより
『何故ここまで食べてこのスタイルを保てる?』という疑問が先に沸いてきた。
〈fin〉
参考・non‐no簡単おやつ〔プレーンドーナツ〕
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
>>75
信女「たべる?一口だけならいいよ」
信女ちゃんの手作りのドーナツなら毒入りでもなんでも食べる!
byみーぽん
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