二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂・オリジナル小説☆久々の更新。 ( No.82 )
日時: 2012/06/10 20:03
名前: みーぽん (ID: Gv0sVNBw)

第37話。

前回の続きだよ〜
信女ちゃんと美琴ちゃんのこんなほのぼのとした関係が好き。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

「『よお、見廻組のガキじゃねーか。相変わらずちっさいなぁ…胸も』 って言われました」

「殺してもいいと思う」

「とりあえずその場はブーツで顔面踏んづけておきました」

「よくやったわね、美琴」

信女が嫌っている相手ということもあって、容赦ない。

「で…どうすればいいんでしょうか」

「特にどうかすればいいって訳ではない」

「う〜ん…」

ここで美琴、信女がしている事を思い出してみる。

(朝起きる時間は不規則、食欲に忠実で、好きなだけ暴れて、ドーナツ食べまくって…)

「何故こんなにスタイル良いのか逆に不思議になってきました…」

見習ってはいけない生活の見本のようだ。

「うう…手段がありません…」

がっくりとうなだれる美琴。

そんな彼女に、信女が声をかけた。

「大丈夫、そんなに落ち込まなくても。あなたにだって魅力はある。
 …もう充分可愛いし」

「ノブちゃん…」

無表情の信女だが、美琴にはキラキラ輝いて見えた。

普段の冷徹な彼女には見られない、『優しいお姉さま』な一面。(美琴フィルターかかってます)


「そのスタイルも、人気はある。……一部のマニアに」
 
「全然嬉しくないですよ!もはやただのロリコンの類ですよねソレ!」


・・・けど実際はこんな。

   この二人はいつもこう。

   〈fin〉
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

美琴ちゃんはぺったんこな方だと思いますww(胸が)

信女ちゃんのスタイルうらやましいなぁ…
身長165はありそうだし、スタイル抜群だし…
ちなみに私は156ちょい。悲しい。