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〜第７話〜

タッタッタ

未来が廊下を歩いている。

？？？「ねぇねぇ一緒にあ〜そ〜ぼ！」

と１人の少女が声をかけてきた。

未「あんただれ？見たことないわね」

少女「え？私を知らないの？」

と少女は半泣きになってしまった。

未「((どんなけ弱い奴なのコイツ…すぐ泣いたりして…」

未「う…ううん知ってるよ！貴方のこと。」

少女「ほんと！良かった！」

と少女は喜ぶ。少女はなんだかにやけていた。

未「((なんなのコイツ…」

と未来はキレる寸前ｗ

少女「私ね、屋上が好きなの！一緒にいこ〜よ！」

未「いい…よ」

と未来は言って、２人は屋上へ行った。

未「…で、ここで何をするの？」

少女「…それはね…フフフ…」

といきなり少女は未来を屋上から落とそうと未来を押した。

未「ちょっ…あ…」

と未来は屋上から落ちてしまった。

少女「…フフフ…上手くだませたわ」

少女は…霊だった。

その時！

陵「未、未来さ〜ん！いまお助けします！」

陵が霊を察知したのか走ってきてくれた。

陵は緋扇をだし、言った。

陵「鎮守の神よ！この緋扇に宿れ！」



第７話終わり