二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: トリップ小説 〜リングとともに〜 REBORN!! ( No.35 )
日時: 2012/08/04 11:14
名前: 有栖 (ID: Pib.PIUG)

ついにリボーン君が、星羅をボンゴレへスカウトしますw
やっとかよ、とかいわないでね。
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その後、なんかボクにはよく分からないことがたくさんおきてからツナの家にいる。
ちなみに、今ツナの家にいるのは、舞李とボクとリボーンだけだ。
他の人達は、ツナが全身筋肉痛という惨劇にあって病院で寝ているのでそれのお見まい。
ボク達はお留守番、ということになるのだ。
リボーンが、話があるといっていけなかったのもあるのだが…。
というか、リボーンにはいろいろこっちからも話があるんだった。

「ねぇ。昨日のアレは何」

「あれって、指輪のことか?」

「そうだよ。あのパイナップル頭がいってた“後継者”って何」

「お前には、まだ早い」

「む。何だよ、それ」

「え?何々!2人して何の話してんの?」

「何かの話。………てかそうだよ!なんでこいつが出て来たんだよ!まずはそこからだ。さて、教えてもらおうか。リボーン君?」

「ん?ボクの話?これって夢じゃないんでしょ!いわゆるトリップって奴だよねっしかもヤガミンと一緒なら何も怖くないね」

「……そうだね」

確かに、まぁこっちも魔法が使える舞李と一緒なら何も怖くないんだけど…。

「その原理は知らねぇぞ。お前が一番よく知ってるはずだからな」

「…あぁそうですね。スミマセンでした。」

分かんねぇから聞いてんのに、使えない。

「なぁ、星羅。ボンゴレファミリーに入らないか?もちろん、舞李も一緒でいいゾ」

「嫌だっていt「えぇ!いいの!いいの!?」ちょい、舞李。」

「ヤガミンも入るよね!」

「ヤダ」

「えぇ。入ろうよ。入ろうよ。」

「嫌だ。」

「なんで?」

「めんどくさいから。」

「ッチ。じゃぁ、舞李も入んない」

今、舌打ちしただろ。なぁ、今舌打ち…

「いいのか?入んなくて。入ったらお前の持つその指輪の効果も教えてやってもいいと思ったが。」

こいつ、卑怯な手を使いやがって。

「分かったよ。入るよ。そうすればいいんだろ」

しかもマフィアか。痛いのか。
対して特別な技を使える訳じゃないのに、マフィアか。
最悪だな。コレ。もはやアニメの世界にトリップしたって時点で最悪だけど。
入るんだったらもう少し安全な所がよかったよな。
まぁ少女アニメなんてまんざら興味ないボクがいうのもアレだけど。
さて、今後の生活、どうなってゆくんでしょうか。

「ヤガミン、やったね。」

「よくないです。えぇとても。」

君は、ただたんに雲雀恭弥に会いたいからそんなことを言っているのでしょう。
だからボンゴレに入りたいのでしょう。
やめて下さい。それにボクを巻き込まないでください。
はやく、本当のお家に帰りたいです。