二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 2話 再会〜前編〜 ( No.20 )
- 日時: 2012/01/28 22:31
- 名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: JbVqO821)
- 参照: ヘッドフォンアクターっていいよねww
次の日
松「あれ、倉間先輩は?」
神「確かに居ないな。浜野と速水も。」
浜「おっくれましたー!!」
浜野が元気に入ってきた。
速「あ、倉間くんは早退です」
霧「調子悪いのか?」
速「熱ってことにして帰ってますが、なんでも、調べることがあるって」
速水の調べること、という言葉を聞いて、全員の表情が凍った。
浜「音無先生が、保健の先生に話を通してくれたらしーよ」
神「てことは、フィフスセクター関連ってことか・・・」
松「じゃあ、俺たちも行ったほうが・・・」
天馬の提案に神童はゆっくりと首を振った。
神「いや、俺たちに何も言わずに言ったということは、何か事情があるんだと思う」
神童の発言に全員が納得し、その日の練習が始まった。
その頃
倉「ここが・・・帝国学園」
倉間は帝国学園に来ていた。とある事を調べるために。
?「遅いぞ」
倉「佐久間さん!」
佐久「調べて欲しいことがあるからレジスタンス本部に連れてけって言ったくせに、待たせるなんてありえないぞ」
佐久間の言葉に倉間は頬を膨らませながら返した。
倉「意外に時間かかったんですよ・・・学校抜け出すの」
佐久「まぁ、いい。行くぞ」
倉「あ、ちょっ、待ってください!!」
本部
前理事長「君が、倉間くんだね。」
倉「あ、はい」
響「で、調べて欲しい事とは何だ」
響木が聞く。
倉「まず、前に頼んでおいた狩屋のことですが・・・」
鬼「お前の思っていた通り、あいつはシードだった。」
倉「やっぱり・・・」
佐久「あいつは内部分裂をしようとしていたが、失敗したらしいな」
倉「あ、あと、もう一つあるんです」
佐久「何だ?」
倉「実は——————」
佐久「そんな・・・バカな・・・」
倉「昨日、剣城と狩屋が話しているのを聞きました」
鬼「フィフスセクターはあの石を使う気なんだな」
鬼道が尋ねる。
倉「おそらく。俺の耳が間違っていなければ、あいつらは確かに————
—————エイリア石を使うと言っていました。」
佐久「あの石は・・・とても危険なものだ。」
倉「はい、だからその事を調べておいてほしいんです。」
佐久「分かった。」
響「それにしても・・・イシドシュウジはどうやってあの石を手に入れた・・・?」
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長いので切ります!
意味不だwww
次回予告(今更ですが天馬が言っているという設定で)
本部から帰る道の途中、倉間先輩があの少年と再会する。
次回、「再会〜後編〜」、何であの少年が東京に居るんだろう・・・?