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イラスト完成したので報告に参りました。
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あと、眼が腐らないようにご注意ください。

魔法も少々ながらですが考えてきましたのでご活用ください。

＊盗聴（ヴォイス・チューニング）
　その名の通り、盗聴をする能力。
　声だけでなく、足音も聞き取る事が出来る。

＊壊滅衝撃（ジ・インパクト）
　衝撃音波（インパクト・チューン）を普通に使用した時の状態。

＊空気掌底（エア・プレス）
　何も無い状態でも、手を前に突き出すだけで衝撃波が出る。
　（＝空気に衝撃を与えて魔法を発動している）
　相手に触れなくても発動できる為、結構便利。

＊衝撃侵略（ブレィク・スラッシャー）
　円盤（換装で無限に取り出し可能）に衝撃音波の魔力を定着させ、それを相手に向かって投げる。
　相手に上手く当たれば骨を衝撃で破壊する事も可能。
　結構な確率で内臓も破壊できる。
　だが、円盤が重い為にコントロールする事が難しいので、カーブをかけることが不能、軌道は常に直線になる。

＊障壁（カウンター・ウォール）
　衝撃音波の形を球状にし、自分及び仲間の保護が出来る魔法。

＊地盤沈下（アンダー・グラウンド）
　セリーヌ曰く「最終手段」。
　棍の球状部分で地面を叩きつけ、その一定範囲の地面ごと相手を埋める。


＝武器＝

・メリケンサック（通常時は常に装着、別の武器使用時はその辺りに投げ捨てる）
・鉄板入りのブーツ（常時着用）
・円盤（衝撃侵略時に換装で召喚）
・棍（片側は槍状、片側は球状になっている）


【セリーヌの過去】

セリーヌが生まれたのは異国の貧相な土地。其の地でとある魔導士に助けられて、魔導士になる事を決意。衝撃音波が使えるようになったのは6歳頃。そこから一番近く、強いギルドが蛇姫の鱗だっため、其処に入る。だが8歳の頃、異国の地で暮らしていたたった1人の親族である母親を亡くし、あまり他人に干渉しなくなる。表情がほとんど変わらなくなったのもその頃から。9年もそれが続いている為、マスターにすら心配されるが、いつも「問題ない」と言ってそのまま仕事へ出かける。ちなみにいつも1人で仕事に出かけるが、聖十魔導士であるジュラと、蛇姫の鱗マスターが誘ってきた時のみは断れない様子。



面倒な設定ばかりすみませんが、よろしくお願いします。