二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.123 )
日時: 2012/03/04 16:07
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第三十八夜  -気配-

リナリーsaid


幸「何か久しぶりの出番・・・」
由「え?出番?」
幸「いや・・・気にしないで」
ア「ああ。それは—」
幸「言うなあああああああああああ!」
リ「・・・」

卦尹・・・大丈夫かしら・・・・

由「リナリー。今日の任務って?・・・リナリー?」
幸「リナリー?」
リ「え!?あ・・・」
ア「大丈夫ですか?」
リ「あ・・うん」

卦尹くんなら大丈夫。きっと・・・大丈夫っ!!

リ「今日は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ・・・なんだっけ?」
ア「えぇ!?任務内容リナリーしか聞いてないんですよ!?」
由「リナリーが忘れるなんて珍しいねw」
幸「いやいや。それどころじゃないでしょ!」

もー・・・しっかりして私!

リ「あ、でも街は覚えてるわw」
全「ボク/私も知ってる!」
リ「ハハ・・・;;」
由「・・お兄ちゃんが心配?」
リ「!・・・うん」

やっぱり・・わかっちゃうんだ

ア「大丈夫ですよ卦尹なら」
幸「・・・(誰・・・どんな奴?卦尹って・・・)」
リ「ええ。そうよねw大丈夫よねww・・・・?」

・・・誰かに付けられてる??

リ「みんな」

  アレン・由尹・幸太だけ聞こえるような声で話す

リ「誰かに付けられてる。それに視線も感じるわ」
由「私も気付いてた」
幸「うん」
ア「えぇ!?」
全「・・・」

・・アレンくん;;

由「AKUMAじゃない。でも・・・普通の人とは違う。何か・・・」
幸「わかる。なんか・・殺気的な」
リ「・・・あの人から感じられるんだけど・・・」
全「うん」

みんな同じみたい
・・・アレンくん以外は;

由「?・・・私ばっかり見られてる気が・・・・」
幸「うん。アイツ・・・どっかで見た気が・・・」
由「私も・・・・」
ア「えぇえ!?知り合いですか?」
幸・由「さぁ?」

・・・

リ「おりましょ皆。」
ア「え?まだ到着地じゃ・・・」
リ「でも・・・気にならない?あの人」
全「・・・」

考えることはみんな同じみたい

       カタ
  汽車を降りる

・・・付いてきてる

由「リナリー・・・怖いよ・・・・・」
リ「大丈夫よ由尹w」
幸「・・・・年は由尹くらいかな?」
由「私とアレンと幸太・・・同じ年だよ?」
幸「知ってるよ!!(まじ?知らなかった)」

明らかに怪しい
でも汽車から離れる訳にはいかないし・・・
どうしよう

ア「・・話しかけてみます?」
リ「え・・?」
幸「バカか!?アレン・・付けられてんだぞ。わかってんのか!?」


天「・・・バレましたかね。明らかに・・・・」


  漫画全然返してもらえない
                  今回はオリジナル任務(´・ω・`)