二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.13 )
- 日時: 2012/02/04 20:28
- 名前: 快李 (ID: VNDTX321)
第五夜 -喧嘩-
卦尹said
神「ウルセェなあ」
俺達よりもっと奥の方から、神田の声が聞こえる。
神「食ってるときに・・・後ろでめそめそ死んだ奴らの話をされちゃあ
飯がまずくなるんだよ」
・・・神田も容赦ないんだね
?A「テメェ・・・・それが殉職した同士に言うセリフかぁ!」
エクソシストの為に
命をかけて仕事をしている彼ら
?A「俺達・・ファインダーはぁ・・・・お前等エクソシストの下でぇ!
命懸けでサポートしてやってんのに!それおぉ・・・飯がまずくなるだぁ!?」
・・・そりゃそうだね
でも言い方が悪いなぁ してやってるってさw
ファインダーが神田に向かって拳を向ける。神田に当たるはずもなく、首を掴まれた
神「サーポトしてやってるだぁ!?」
由「!!・・・お兄ちゃん.....」
由尹が怖がってる いあ 心配してるのだろう 怪我をしないかと・・・
神「ちげーだろ!サポートしかできねーんだろ!お前等はエクソシストになれなかった
イノセンスに選ばれなかった外れものだ!ファインダーくらい・・・代わりはいくらでもいる
死ぬのが嫌なら・・・出てけ!!」
その言葉と同時に、周りのファインダーが襲いかかる。
卦「由尹!・・・・・あれ?」
由尹が・・・いない・・・・・いや まさか・・・・・
ア・由「ストップ!!」
・・・行っちゃったよ アレンと一緒に
アレンと由尹が、神田の腕をつかんだ
ア「関係ない所悪いですけど・・・そういう言い方はないと思いますよ」
由「早く離してよぉ..!死んじゃう!!」
神「離せよ・・・もやし」
由尹を無視し、アレンに向かって挑発
ア「もやし・・・?アレンです」
神「一ヶ月くたばらなかったら・・・覚えてやるよ
ここじゃあバタバタ死んでく奴多いからなあ コイツ等みたいに」
アレンが腕に強く力を入れると同時に、ファインダーが地面に崩れ落ちた
由「!!大丈夫!?」
ア「そういう言い方はないでしょう?」
神「呪われてる奴が、俺に触るな」
ア「うっ・・」
アレンが手を離した 以外と弱いなぁ
神「早死にするぜえ お前・・・・嫌いなタイプだ」
ア「そりゃどうも」
火花が散る。やばい 大ゲンカになったら由尹が危ない
卦「由尹。離れy,,,」
リ「リーバー班長。あそこっ」
リー「おっ いたいた 神田〜!アレ〜ン!由尹〜!卦尹〜!司令室に来てくれ〜!任務だ!」