二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.132 )
日時: 2012/03/07 17:01
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第四十一夜  -わわ-

由尹said

幸「アイツがお前の兄貴・・・?」
由「違う・・・」
幸「え?」
由「あんなの・・・・あんなのお兄ちゃんじゃない!!」

 由尹が泣いて
 拳を強く握って
 ずっと地面とにらめっこしている

       ダッ

全「由尹!?」

 由尹が走り出した

わかってる
あれがお兄ちゃんだってことくらい
でも
でもノアなんて・・・・そんなの・・
お兄ちゃんと敵同士だなんてありえない!!
ずっと・・・
  ずっと一緒だったのに!!

リ「由尹!待って!!」
ア「幸太!追いかけて下さいよ!」
幸「ハ!?なんでおr——・・・アレン・リナリー・・・・あそこ」

 幸太が指さした向こうには
     また怪しい人物がいる
                  確かに由尹の近くに

幸「由尹!とまれ!誰かがいる!!」

?幸太が何か言った・・
でもどうせ止まれって言っただろう
止まりたくない
今は・・・一人になりたい・・・・・

幸「アレン・リナリー、由尹の所に行って。イノセンス発動」
リ「幸太のイノセンス・・・・わかったわ。また後でねw」
ア「では」

   ジリジリ

幸「狙いにくい所にいるなぁ・・・適当にやっちゃえ」

  ビュンッ

   炎の矢を飛ばす

??「・・・え?わ!わわわわわわ!」

       ドガアアアアアアアッ

由「・・・・ぇ?|||」

何今の・・・


リ「由尹・・・気持ちはわかるけど。。。それより!怪しい人がアソコに!」
??「どなたはんが怪しい人や!太陽様、ワイのこって忘れたの!?」
由「え・・なんで私が太陽って・・・」
火「火星でっせ!太陽様の仲間の!!」
由「火星・・・ゴメン。様はやめてw」
火「あかんやねん!太陽様に呼び捨てなんて!」

何この人達・・・

幸「・・・・誰?ちゃんとせつめ—」
??「駄目ですよ火星さん」
火「おお木星!ほな大きくなってんな!」
木「ハハ・・・」
火「ほんで、太陽様。ねちっこくはワイ達の基地でぇ話しまひょ」
木「それで、太陽様。詳しくは俺達の基地で話しましょう。と言っています」
由「基地?」

方言だ〜w

リ「木星・・・火星だったかしら?今、任務に向かってるから、あとじゃダメかしら」
由「そ・・そうなの。ゴメンね」
火「やったら、ワイ達も行きまっせ。な?木星」
木「ハイ」

大丈夫かな・・・;


なにわともあれ
私達の任務に
火星と木星・・・?
が加わった

火「木星」
木「?」
火「月・天王星・海王星の気配感じたか?」
木「いいえ?」
火「なら・・・大丈夫か」

?
何話してんだろ