二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.159 )
- 日時: 2012/03/10 14:07
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第四十七夜 -信じた道-
海王星said
あ〜あ。逃げられちゃった
ま・・・いいか
水「・・・」
海「天王星にやられたんやろ?
無様だねぇ」
地「言葉つつしめゴラ!」
海「もっとおなごらしくしたつら?地球」
地「黙れ!」
可愛げのん・・
海「別に闘いに来たワケこつせんんじゃけんどw」
土「なら、何しにきた?」
海「ひ・み・つ。じゃあね〜」
全「待て!」
のさん〜・・・・ほんじゃまこち太陽よかおなごじゃったな
・・・うわ!
重力・・・っ
海「離せ!!」
酸素が・・・減ってく・・・
火「先に攻めて来よった奴が何や言うてんや。離すわけへんやろ?
わざわざ罠に掛かってくれてやりがって」
海「・・・っ」
木「容赦はしないですよ。元仲間だからって」
海「!!ボゴゴッ」
水が・・・
土「汚いやり方ですよね
でも、そっちだって汚いんだから平等ですよね」
やばい。動けん・・・
ウグッ
火星と木星・・・・・・・・・あ、土星の能力だ
水の中に閉じ込められ
息を吸うことができない
それ以前に
人数的に卑怯じゃろが(怒
ほんじゃまこちはらかいたぞ・・
地面の岩が浮く
全「!!」
火「木星ぃ!」
掛かった
岩を惑星たちの頭上に素早く移動させていた
これで重力を重くしたならば
確実に奴らが潰れる
火「ゲ・・・」
ドガアアアアッ
煙が充満する
海「ふぅ・・・けしぬかと思った」
術が解け、自由の身になった
海「罠にかかったのはどげんかっちだい」
・・・・・
海「じーけたんだね。流石影薄さん」
金「誰が影薄だ!!」
風に乗ってじーけたかな
でんそれなら仲間も助けるやろ
あ
コイツに岩石のけてなかった
影薄くて分かりずらいなぁ
金「・・・」
海「・・・」
沈黙が続く
先に口を開いたのは
金「太陽様の考えが正しい。いい加減戻ってこいよ」
海「何を言うかと思っよーねぇ、そげんこつか」
金「そんなことじゃないだろ!?月は間違ってるんだよ!?」
海「『自分の信じた道を歩め』じゃあ教えてくれたのは誰だ?」
金「それは—」
海「初代太陽やろ。おいはこん道を信じちょる
・・・邪魔しなんな」
金「・・・・」