二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.161 )
- 日時: 2012/03/10 18:57
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第四十九夜 -プレゼント-
金星said
火「まや弱いなぁワイ・・・・」
火星は惑星の中でも最年少
ここまで地位を上げられたのは
とても凄い事だ
でも
火は自分の力に満足していない
火「もっと・・・強く・・・・・・」
金「・・・火・・」
お前が誰よりも太陽様が好きなのは
みんな知っている
金「火。お前はもう十分つy—」
火「どこが強いんやで!!アイツの攻撃かわせなかったんやぞ!?」
・・・
大きな声で叫んだ
それ程感情が激しいのか
火「・・・わかってるんや。皆を傷つけてるこってくらい・・・
みんなんじゃ迷惑掛けてる事くらいわかってるんや!」
自覚はあるようだね
でも
金「火。あの時の自分がまだ許せないんでしょ?
他人を傷つけてるようで・・・本当は自分を傷つけてるんじゃないの?」
火「ちゃう!」
全「・・・」
水「火。少し頭を冷やしましょう。今日は疲れたのでしょう」
火「・・・」
火は・・・どうしても『月』という存在が許せない
殺したい・憎い・醜い・・・
初代太陽が死んでから・・・アイツは自分を傷つけてきた
もっと自分を大事にして欲しい
それが俺達惑星の願いだ
金「小さいのに何もかも抱えちゃってさ・・・・」
土「・・・金」
金「?・・・あぁ。明日か・・・・・」
-翌日-
火「おはy—」
全「ハッピーバースデー火星!!」
火「・・・」
今日は火星の誕生日だ
地「ふんっ。べ・・・別に好きで参加してるんじゃねーかんな!?」
土「またまた〜」
地「・・・」
土「スミマセン」
木「ウハ」
惑星みんなからのプレゼント
土「スノードームです!」
ドームの中には、火星と太陽(由尹)が入っている
赤い水が入っていて、色合いがいい
木「ヘリウムガス。」
吸うと変な声になるっていう
人間が使うガスだね
地「俺は・・・・愛だ!」
金「ぉぃ(怒」
水「イヤリングじゃ」
正方形のイヤリング
覗けば、鳥居が描かれている
金「俺は、ネックレス」
火にネックレスをつける
火「?」
金「初代太陽様が身に付けてた奴。大事な物だけど・・・あげる」
火「・・・」
涙目だ
あの火が
涙目
金「泣いていいんだよ」
火「だれが・・・なくかバーカ」
強がりめ
いつもより少し短編。
二章は惑星中心にしようかt((((((((((殴