二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.174 )
- 日時: 2012/03/11 12:23
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第五十二夜 -元気-
由尹said
エクソシスト元帥が伯爵の標的となり
元帥の護衛が今回の任務に・・・
ラ「アレン。おいアレン起きろー。汽車が来たぞー」
ブ「何しとるんじゃお前は!!」
ラ「コイツまーたクロス元帥の夢見てるぜ」
・・・
アレンの顔がw
落書きだらけwww
ぐぁああん
ウ゛ーーーン ウ゛ーーーン
師匠の人でなしー
人でなし・・・w
リ「皆速く乗って!これ逃すと明日まで汽車ないんだから!」
そう言って、アレンを起こしていそいで乗る
由「・・・」
リ「・・・」
ラ「・・・」
ア「・・・」
全「なんでいんの!?」
金「ご・え・い
あ、勘違いしないでね。守るのは太陽様だけだから」
由「どうしても?」
金「・・・・太陽様が守れというなら別です」
由「お願いw」
金「・・・はい」
様って
慣れないな
偉い人じゃないのに
火「・・・」
由「!あ、火星!」
なぜだろう
この前は話しかけたら
元気に返事してくれたのに
今日はうなずいてくれただけ
ブ「さて。まずはわかっている情報をまとめよう」
金「何するんですか?」
由「?クロス元帥の護衛w」
・・・
火星がいない
ア「距離がかなり離れていると、漠然とした方向しか分からないらしいらしいです」
金「スゴイなソレ。なら、クロス元帥はもっと遠くに居るって事?」
ラ「そうなるさ〜」
由「ちょっとトイレw」
そう言いながら、汽車の上へのぼってみた
由「火星・・?」
目にしたのは、傷だらけの火星
火「!」
自分の所だけ重力を重くしている
でもそしたら汽車も潰れるので、そこは重力を調整している
・・・こんな感じ? ↓
火
↑
汽車
火「なんやねん?」
由「え・・姿が見当たらないから・・・・」
火「・・・」
沈黙が続く
何て言えば良いのか
わからない
火「約束、覚えてまっしゃろか?」
由「・・・うん。思い出した。火星と別れた後に」
火「太陽様って俺、似てる。姿も・・・でぇも、力はまるっきし別なんでやねんす
もっと強くなって・・・太陽様の隣でぇ—」
それから
火星の話が途切れた
由「火星?」
火「『火』って呼んでぇほしいんやけど。みんな、『せい』は付けてへんんでぇ」
由「ぁ、じゃぁ火・・・。太陽のどこが好きなの?」
火「決まってまんねんや。・・・・」
強風が吹く中
私と火は話を続けていた
兄貴が途中で帰ってきた゜(゜´Д`゜)゜