二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.178 )
- 日時: 2012/03/11 21:25
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第五十五夜 -知る-
幸太said
幸「・・・」
いくら元帥の護衛とは言え
神田と一緒とか・・・
しかもしらない奴2人いるし
えっと・・・マリとデイシャ?あれ?合ってる?
てかさ、ほとんど神田がAKUMA倒してるんだよね
つまんないよ本当にもう
俺がイノセンス発動させた時には
もうAKUMA死んでるし
もう本当
暇だな
L2「ほ・・・・・・し・・・・」
幸「!?」
マ「ほし?」
デ「何言ってんジャン」
L2「そこの茶髪・・・お前星だろ・・・・太陽の双子の・・・・・・」
幸「・・・ぇ?」
今
なんて?
L2「太陽の味方か・・・まぁィイ・・・・・今年の太陽・・・・・とつ・・・き・・・・・・星・・・は・・・兄妹か・・・・」
幸「おぃ!?どういうこ—」
その時には
AKUMAはもう灰になっていた
幸「由尹と・・・・双子・・・?」
デ「由尹?」
マ「前入ったエクソシストだ」
デ「でも、苗字が全然違うジャン」
幸「・・・・俺の苗字は、師匠に付けられたから」
・・・
由尹が卦尹・・・?の妹だろ?
俺が由尹の双子ってなると
・・・
卦尹って俺の兄貴になんじゃん||
でも俺捨てられたって・・・
なんで捨てられた?
・・・
由尹は知ってる気配なかったし
今も知らないんだろうな
神「おい。太陽・・・月・星ってなんだ。」
神田・マリ・デイシャに全てを話した
神「!!」
マ「卦尹が・・・ノアに?」
デ「こっちの情報流されたらヤバイジャン」
幸「・・・俺も詳しくはわからない。星がなんで存在するのかも・・・
ただ、俺達太陽・月・星は、兄妹・・・・・らしい?」
マ「・・・ノアに惑星・・・」
デ「なんか、ややこしいジャン」
神「なぜ教団に言わない」
幸「・・・由尹の為だよ
もし言ったら、卦尹を敵扱いするんじゃないかってさ」
マ「・・・そうなるな」
デ「でも、そのうちすぐにバレるジャン」
幸「そうだね。まぁ、その時はその時だよ。でも由尹は・・・」
全「?」
幸「卦尹は本当は、世界の終焉なんて望んでないって言ってる」
神「なんでだ?」
・・・
幸「卦尹がもし、子供の頃から覚醒してたんだとしたら
自分が太陽に覚醒する前に殺すはず。なのにそうもせず
自分を笑顔にするために、いつも助けてくれたってさ。ただそれだけで・・・」
マ「兄妹の絆は底知れないな。」
デ「幸太は卦尹の事どう思ってんジャン?」
幸「兄貴のことなんてなんも知らないよ。AKUMAが言った事が正しいとは限らない
でも、俺がアイツの弟らしき事を言ってきたし・・・・。
もしアイツが俺の兄なら、絶対許さない」
由尹をひとりにして
苦しませて
抱え込ませて
兄としてどうなんだよ
俺は奴を許さない