二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.198 )
- 日時: 2012/04/09 17:22
- 名前: 快李 (ID: qTh1yy9a)
第三章 第六十二夜 -判決-
幸太said
月とノア
絶対に許さn—
神「・・・何してんだお前」
木「ちっす」
・・・・・・・・
幸「・・・何でいんの」
木「助けに来てあg—」
土「嘘。出番を火ばっか持ってかれるから」
!!
幸「わかるぜ・・・俺もそうだ・・・死ね作者・・・」
木「いくら主人公じゃないからって・・」
土「扱いが雑すぎる」
全「・・・火、主人公じゃねえ!」
同じオリキャラに出番持ってかれた————!!
マ「それより・・・何しに来たんだ?」
木「・・・水星s—」
土「水星様が星を助けろってさ」
木「俺の出番取るな!俺の方が身分たかi—」
土「はいはい」
・・・ガキかお前等
助け・・・ねぇ・・・・・
幸「俺はいいよ。助けは一人で」
土・木「ぇ?」
幸「どっちか俺について、片方は由—」
土「木星さぁん。俺が太陽様に—」
木「いいや!ここは公平でジャンケンだ!!」
ジャーンケーン ポイ!
土「・・・・・」
木「甘いな フッ」
・・・ガキだ
完璧なガキだぞ
幸「なら・・・木星」
木「木でいい」
'もく'
じゃなくて
'き'
なんだな・・・
幸「木。由尹がもし、俺と双子の事知らなかったら教えて」
木・土「・・・」
口あいてますよ
木「マジ!?太陽様と星が!?」
土「似てるとは思ってたが・・・・・・・じゃぁ、月が行方不明というのは?」
全「!!」
マ「卦尹が・・・?」
神「アイツ・・・」
幸「なんで!?」
え?兄貴?じゃなくてええええええええ
卦尹が・・・・?
※幸太は卦尹の事を兄貴と認めるのが嫌で仕方ない
木「やっぱりな」
土「千年伯爵が月を襲い、死ぬはずでした」
木「が、月は最後の力を振り絞って逃げた。と」
幸「・・その目的って?」
木「まだ分からない」
土「たぶん太陽様はそのことをご存知です」
・・・
由尹は責任感が強い
なら
卦尹がやられた事を
自分のせいにするはずだ
・・・どうやって自分のせいにするかはわかんねーケド!!
幸「あ、他の惑星は?」
水「水星様は何かあったら、全員に知らせるために基地に」
木「地球は星がなんで生まれたのか調べてる
他はみんな太陽様に付いてるよ」
俺の為に・・・
星の事を・・・・・
木「んじゃ・・俺は行くんで」
幸「ああ。由尹を頼むよ」
土「バイバイキーン」
ガキはコイツだ・・・
幸「由尹、きっと傷ついてるな」
土「君は?太陽様と双子ちゃんなら、月が兄という事になるけど」
幸「・・・」
兄貴・・・か・・・
幸「特になんの感情ももってないよ」
土「・・・」
どう言う奴で
なんでノアに手を貸したのか
その理由次第で俺は
アイツを'兄貴'か'敵'か
判断するって決めたんだ