二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.201 )
- 日時: 2012/04/09 20:59
- 名前: 快李 (ID: qTh1yy9a)
第六十四夜 -迎えに-
リナリーsaid
リ「ど い て っ!」
ア・ラ「!? うわ!?」
ボンン!!
リ「ただいまー・・・?なにしてるの二人共」
ア・ラ「・・・」
ブ「おかえりリナ嬢、由尹嬢。どうじゃった?」
ラ「うげっ」
ラビの上にブックマンが;;;
リ「うん。捕まえてきたわ」
由尹の紅葉で包んでくれたおかげで
手っ取り早くw
リ「はい。まだ胃袋に入ってないわよw」
ティムってよく
太った猫に喰われる
ペッ
ア「あーよかったティム」
金「お前がいないと道わかんないじゃん」
ラ「しっかし、良く喰われるなぁ」
本当ね;;;
・・・
リ「由尹。卦尹なら大丈b—」
由「違うの」
え?
由「アレン・・・左腕見せて」
ア「あっ!!」
!!!
ラ「うわ!?腕が崩れてんぞおい!?」
ア「大丈夫っ!怪我じゃないで—」
由「アレンの・・・・アレンの左腕」
由尹?
由「さっきから悲鳴しか聞こえない
ずっとずっと・・・
この近くにいるエクソシストのイノセンスも・・・何か変なの」
・・・イノセンスの声が聞こえるって
便利なようで
不便・・・なのよね・・・・
由「!」
リ「由尹?」
由「ごめん。先行ってて・・・」
ア「どうかしたんですか?」
・・・
リ「分かったわ。何かあったら迎えに行くわね」
ラ「落ち着いたらすぐ来るさ〜」
由「・・・迷惑かけてごめん」
由尹said
・・・っ
一人になりたい
さっきから感じる
イノセンスの''殺気''を
誰にかは詳しくわからn—
!!
''何で裏切った?''
''最後まで戦え''
''お前は使徒なんだ''
''もう遅い''
''殺してやる・・・!!''
イノセンスの声・・・?
由「いや・・・」
それなら
イノセンスが自分の適合者を?
なんで・・・?
嫌ダ
怖イ
駄目だ
しっかりするんだ
夢に出てきた人(?)が言ってた
お兄ちゃんは死んでなんかないって
信じるんだ
お兄ちゃんを・・
前に進むんだ!
リ「由尹〜!」
由「!!リナリー!」
リ「よかった。見つかって」
由「ごめんw」
リ「あ、元帥は日本に行ったらしいの;;」
由「!」
日本は伯爵の国・・・
由「・・・行こう。クロス元帥の元へ」
リ「!!(いつもの由尹に戻った・・・w)うんw付いてきてww」
きっとどこかに
お兄ちゃんがいるはずだ
待っててね
今すぐ・・・迎えに行くから!