二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.214 )
日時: 2012/05/11 19:58
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

        第七十四夜  -預かる-

火星said


金「さっきから聞いてれば・・・太陽様を預かった?」
木「太陽様を置いてけ?」
火・金・木「ふざけんなよ!」
ラ「お前等n—」

黙れクソバカ兎

金「私らは太陽様を守る為に付いてきたんだ」
木「なのに進め?意味わかんねーよ」
火「俺達を太陽様んとこに連れてけ」
ウ「・・・太陽様?」
ブ「由尹嬢の事だ」
ウ「ああ!貴方方が金星・火星・木星様ですか」

・・・?

ウ「由尹さんから連れてくるよう言われてたのを、忘れてました」
全「!」
木「それ先に言えよ;;」
ウ「しかし・・・もし支部に来ても、すぐには会えません」

ハ?

ウ「今は・・・ハッこれは口を塞ぐよう言われてるので・・・惑星方は支部に着いたらお話します」
木「・・・わかった」
アニ「ですが、私共の船は昨夜の先頭でひどくやられました。今すぐとはとても・・・」

・・?船に人が・・・

ウ「心配ご無用。本部から新しいエクソシストが、こちらに来ております。彼女がいれば

        出航できるでしょう」
アニ「え?」
ウ「彼女・・・ミランダ・ロットーなら」

・・・何だあのババア
カバン持ってるぞ

ミ「みなさん少し下がっていて下さい」


ミランダsaid

落ち着いて・・・
あの置時計から造られた
私の対アクマ武器・・・———

      ''刻盤''イノセンス発動

ミ「対象空間を包囲確定!これより私の初同定しまで、秩序を亡失し時間回復します」

時間回復!

 船の傷がなくなり
  船の↑に時計のような物が浮き出る

よかったできた・・・
・・・!?みなさんすごい顔して・・・

ミ「あ・・・あの・・・あれ?」
火「年の割にはやるね」※ミランダは25歳です
金「可哀想だろ!言うな!!」

何?も、もしかして
船直しちゃいけなかった・・・?
新入りのくせにでしゃばって、ひかれてるんだわ

ミ「ごめんなさい、ごめんなさい〜っっ!!」

          バッチャーン!

木「お、おばさんが海に・・・」
火「身投げ」
金「何やってんのー!!;;;;」
ミ「ほっといて。あたしなんかほっといてえええええ」

   ゴボボボボボボボボボ・・・

アニ「あっヤバい沈んでってる!」
ブ「行けラビ」
ラ「え————っ!!!!」


      ボ————————ッ

全「出航ー!!」
木「またな〜」
金「太陽様復活したらすぐ行くわ〜」

由尹said


由「・・・」

苦しい
痛い
アレン







みんな

             早く会いたいよ