二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.215 )
- 日時: 2012/05/11 19:59
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第七十五夜 -人工呼吸器-
火星said
全「心臓が!?」
ウ「はい。今は人工呼吸器でなんとか・・・」
全「・・・」
ウ「誰かの心臓を移植する予定ですが、まだ心臓が・・・・見つかってなくてですね」
金「なら!!私のしんぞ—」
ウ「いけないいけない!そろそろウォーカーくんの包帯を取替ないと、バク様にどやされてしまうっ」
・・・話の途中なんだが
木「どうします?」
金「・・・・・・・太陽様の心臓がないって・・・」
火「俺の心臓をわt—」
金「お前男だろ。ここはいっそ女の私がわたs—」
木「落ち着いてくださいよ。いっそ地球に頼みません?」
金・火「・・・だな」
・・・
ウ「ウォーカーくん———————!!」
木「どうかしたのか?」
??「白髪の奴がどっか行っちまったんだ」
・・・誰
機械みたいな
でも
人間じゃないぞ
ウ「ヴぉーがーぐぅーん。わああああぁぁああぁ」
??「泣くなって!ホラ、あっち探してみようぜ。なっ?」
・・・めんどいな
金「お・・・いたy—」
?1「あ—————っ!!」
?2「!?」
?1「見つけたぞテメェ!!何勝手に病室抜け出してやがる!!」
ゴッ
・・・誰かけったぞ
バァアン
あ
壁にぶつかった
?1「エクソシストだろうが、アジア支部にいる以上勝手な行動は慎みな!
大体テメェ起きたんなら、まずあたしに挨拶だろ!」
ウルセ・・・
?1「あたしはお前を竹林からここまで運んでやったんだぜ!」
ウ「バク様——————っ!」
蹴飛ばされた奴は
支部長のバクだったらしい
バ「オレ様を蹴飛ばす意味がわからんぞ!!」
・・オレ様?
??「ホラ、テメェ挨拶しろよ!」
バ「貴様無視かぁ———っ!」
ウ「バク様落ち着いて下さい!」
おー
キレてるキレてる
ア「たっ助けてくれてありがとうございました;えっと・・・?」
ウ「フォーです。彼女の名前は''フォー''。この支部の番人です」
・・・4か
ウ「私はバク様の補佐役のウォンにございます。お元気になられて本当によかった。ウォーカーくん」
ア「・・・ありがとうございます。僕を助けてくれて本当に・・・ありがとう」
・・・
フォ「礼ならもう一人のエクソシストに言えよ」
ア「あ!由尹もいるんですか?!」
フォ「アイツ・・・ここに来るまでずっとお前を守ってたんだぜ」
ア「え・・・」
フォ「もう大事な人を亡くしたくないってさ」
・・・
ア「・・・あ、由尹の心臓は!?」
バ「人工呼吸器でなんとかなっている。しかし・・・そう長くはもたないだろう」
ア「・・・由尹はどこに!?」
バ「後で案内するよ」