二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.218 )
- 日時: 2012/05/11 19:59
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第七十六夜 -迷子-
火星said
ア「えっ地下なんですかここ!?」
どっからどう見ても地下だ
フォ「迷わないよう気を付けろよお前等。昔二週間迷子になって、餓死しかけた奴とかいるから」
ア「えっウソ」
金「風に乗ればへっちゃら」
もやし、迷子プロだしな
バクとウォン・・・
顔暗くなったからコイツらの事言ってたのか
バ「おしゃべりはやめにして、入りた前!」
ガチャ
ア「!?この部屋は・・・・・・!?煙・・・じゃない。何ですかこれ・・・?霧!?」
バ「これが君の左腕だったイノセンスだよ」
へぇ
部屋の中にイノセンスが充満してる
ア「えっ・・・ええっ!?この霧が!?;;」
バ「霧ではなi—」
バタンッ
?1「バク支部長ぉ〜〜〜」
?2「お、良かった。まだやってねぇや」
?1「どーしよ。焦ってメガネ忘れたぁ」
?3「頭にあるよ」
右から李桂・蝋花・シィフ
さっき少し話した
蝋「少年エクソシストはどこですかぁ〜」
ア「!はじめまして」
もやしが笑う
バッキューン
蝋花の顔が紅い
女子のハート鷲掴みしやがった
火「おい。イノセンスが出てくぞ」
全「・・・あ゛—————!!!」
バ「バカ者!なぜドアを閉めない!追いかけるぞ!!」
・・・メンド
バ「む・・・?この方向は・・・」
全「!!」
ア「由尹!?」
スウゥ・・・ スゥ・・・
ピ ピ ピ ピ ピ
・・・人工呼吸器・・・
由「・・・・・レ・・ン・・・」
バ「ウォーカーのイノセンスが・・・澤羅の周囲に?」
由「りゅう・・・し・・・・・か・・・・・・」
李「コイツが少女エクソシスト!?」
シ「顔が赤くなってるよ」
李「お、お前こそ!」
・・・
ア「あ・・・由尹!さっき・・この前はすいませんでした・・・」
由「・・・」
金「わ〜ん太陽様あぁああ〜!!」
由「き・・・ん・・・ひ・・・・・き・・・」
スウウゥウ・・・ スゥウ・・・
・・・
ウ「澤羅さん!あまり話してわ—」
由「だい・・・・じょうぶ・・・・・」
息が荒い
そりゃそうか
思ったより重傷だ・・・
火「・・・太陽様」
由「アレ・・・ン・・・達は・・・・イノセンス・・・をもどっ・・すのに・・・専念・・して・・・・・・」
バ「澤羅!」
由「金達に・・は・・・・話が・・・・・・・ある・・・からっ」
バ「よせ!話は移植する心臓が見つかってからにs—」
由「今・・・いま・・・じゃな・・・きゃ・・・ダメだから・・・・」
・・・