二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.270 )
- 日時: 2012/05/22 18:25
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第八十八夜 -新世代の幕開け-
由尹said
ねんねしなされ 早起けなされ
朝は六時にゃ鐘が鳴る
おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ゃおらんと
盆が早よくりゃ 早よもどる
おどまくゎんじんくゎんじん ぐゎんがら打てさるく
ちょかでままたゃて ろにとまる
おどんが打死ちゅうて 誰が泣ゃてくりゃか
裏の松やみゃ せみが鳴く
せみじゃござらぬ 妹でござる
妹泣くなよ 気にかかる
花は何の花 つんつん椿
水は天から もらい水
おどんが打死んだら おかん端いけろ
人の通る数 花もらう
これを、笛で吹く。一つ音を出すたびに、紅葉の数が一つとなり。段々と大きくなっていく。
L2「なんだ・・・!?」
由「黒い靴・・・鉄槌・・・六幻・・・タイムレコード・・・。全イノセンス・・・解放!!」
由尹の靴が黒く。''黒い靴''へ。右手には、''六幻''。左手には、''鉄槌''。右腕に、''タイムレコード''
タイムレコードで・・・できるだけ心臓への負担を無くせば
アレンと一緒に戦える。きっと・・・アレンなら復活できる
水星said
水「これが・・・星・・・と・・・?」
地「はい。これが捜査結果です。」
水「・・・いずれ私達は''消滅''する。急いで報告しないと・・・」
地「え?消滅・・・?」
・・・
水「私達は、主に殺されるんですよ」
地「え?まだ・・・・・・・・・あ・・・もう、こんな時期なんですか・・・」
水「はい。今年は・・・私・金・・・地球はまだですかね?」
地「いえ、俺も今年ですよ。・・・火に、任せるんですか?」
水「はい」
惑星の長は火に任せ・・・
水「後h—」
地「水星様。一体、俺達に何を隠してるんですか」
水「・・・」
地「月と、手組んでるのはなんでですか。俺、知ってるんですよ。金も・・・」
水「・・・順を追って説明しましょう。この舞台の真実を・・・。」
-昔・・・太陽と月が別れた日に遡る-
太「・・・クソッ!!何だよ・・・アイツ・・・・・・。頭冷やしてくる!」
火「あ・・・太陽様・・・」
金「・・・!?月様?!」
目の前に現れたのは、月様。
火「テ・・・テメェ!!」
月「金星。来い」
金「・・・・・・」
地「駄目だぞ金!騙されんなよ!?」
私は、ただ月様の背中に向かって歩いた。
土「ちょ・・・・金○先生!」
木「金さん!」
外へ出て、たどり着いたのは野原だった。