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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.274 )
- 日時: 2012/05/24 22:53
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第八十九夜 -主への信頼-
水星said
水「囚われた・・・?」
月「外見は太陽だ。でも、中身・・・魂は、イノセンスと太陽のが入れ替わってる」
水「いつ・・・!?」
月「アイツが初めて、イノセンスを発動させた時。このままだと、次世代の太陽も・・・同じ有様になると思う」
ということは
今まで話してきた太陽様は、偽物だったという事になる
月「だから・・・あえて敵側について、アイツの魂だけを交換する」
水「そんな事・・・」
月「≪水月≫って知ってる?」
水「あ・・・はい!」
水月・・・。
月の能力の一種。主に水面に映った月の事を言うが、何かと何かを入れ替えることができる。
月「上手く修行したら・・・入れ替えられるかもしれない。アイツの魂を」
水「本当ですか!?」
月「命は助からないと思うが」
水「・・・・え」
月様は、本当に太陽様を愛していた。だからこそ
命を捧げることが出来るんだ。
水「・・・」
月「まぁ、そんな感じ。千年伯爵の力を利用して、俺も強くなる。・・・今の話、内緒だぞ」
地「じゃあ・・・月・・・は・・・・・・」
水「敵じゃなく・・・味方です。海王星・天王星も、知っています。攻撃したのは、より敵意を—」
地「俺達・・・主を裏切ったと同然じゃないっすか・・・」
水「急な話でしたね。黙っていてすいませんでした」
後知らないのは、金・火・木・土ですね。
水「急いで江戸に向いましょう」
地「え?江戸ってどこっすか」
水「・・・日本です。今から行けば、3日でつk—」
地「疲れましたあああああああああああああああああああああああ」
水「・・・;;;」
いつもより短編( ´∀`)
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