二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.37 )
日時: 2012/02/16 17:18
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第18夜 -巻き戻しの街-


由尹said

・・・結構あっさり入れた。

ア「・・・入れましたねえ・・・」
リ「拍子抜けするくらいあっさり・・・」
由「だよね〜;」
リ「さて、どこにイノセンスがあるのかしら?」



??「ハァ・・・ハァ・・・また10月28日の新聞・・同じ記事・・・同じ占いコーナー・・」



ア・リ・由「ん〜」
リ「取りあえず、二手に別れて探しましょうか?」
由「どう分かれるの?」
リ「由尹の好きなようにいいわ」
由「う〜ん じゃあアレンwリナリーといると、足引っ張っちゃいそうw」
リ「そんなことないわよ それじゃ、お昼にあのパフェで打ち合いましょう」
ア・由「はい!」


   ガチャ

?A「あ〜!不幸女が来たぞ〜!!」
由「?」
?Z「えええええい!ふこおおおおお!」
?A「ぇぃっ!くらえ!」

!?蛇!

由「危な—」
??「ふんっ」

よ・・・よけた・・・・

?A「うわ〜!コイツよけやがった〜!」
ア・由「・・・;」
??「ふん!31回も同じタイミングで投げられたら、そりゃ覚えるわよ!」
ア「えっ・・・」
由「31か・・・!アレン!AKUMAがいる!」
ア「え!?どこです!?」
由「待ってw」

耳をすませば聞こえる
AKUMAの声が・・・
暗いところ・・
マテールの時と似てる?
ならレベル2のAKUMAかな
家と家の間・・・

由「あっち!アレン!」
ア「え!?待ってください!」

??「この後は馬車に泥水をかけられて・・・家に帰って・・・?」

 さっきの不幸女と呼ばれていた女が後ろを向くと、怪物が瞳に写った

??「ハワワ!今日は違う事が起きたわ!!でも・・・この化け物は何!?」
L2「あああ!」

 レベル2のAKUMAが手で不幸女を押し付ける

??「キャアァ!!私・・殺されるの?今日・・今日じゃなかったの・・・?」
L2「イノセンスはどこだ?どこだ?」
ア「その人を離してください」
由「お姉さん!大丈夫?!」

おばさんって言ったら流石に失礼だよねwでも30代かな

L2「うおおおおおおおおおお!」
ア「ふっ!」

アレン・・・そのままよろしく!

??「また新しいのが出てきたわ・・」
由「お姉さん!お姉さ—」
??「私・・今日から抜け出せたのね!」
由「え・・ちょ!待って!」
??「オーホホホホホホホホ!」

逃げ足の速いおば・・お姉さんだ!追いつけない(泣


卦「・・・あの叔母さん・・何かあるな」



リ「これは何?」
ア「すみません・・・」
リ「すみませんじゃないわ。どうして見失っちゃったの?」
由「だって逃げ足速いんだもん・・・」
ア「でも似顔絵書きましたから!」
リ「似顔絵・・・?」
ア「これを手掛かりに探せば!」
リ「ハァ・・・」
由「リナリー!任せて!」
リ「え?」