二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.38 )
日時: 2012/02/16 17:24
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第19夜 -大人?子供?-


由尹said

由「♪」

こう見えても絵は得意!!

由「ジャ〜ン!」
リ「・・・」
ア「どれです?」
由「どう!?」
リ「とても上手なんだけど・・・これって後ろ姿じゃない?」
由「・・・これと同じ後ろ姿の人を探せば!!」
リ「ハァ・・・」
??「お待たせしました」

 料理が次々運ばれてくる

由「こんなに食べるの!?」
リ「こ・・・こんなに?」
ア「いっただっきまーす!」

 次々アレンが食べ物を口へ
大食い!!

ア「ご馳走様でした〜」
由「速!」
リ「食べ盛りなんだね・・・」
ア「さっきの続きですが・・・」

話の切り替え速い!

ア「彼女がたぶん、今回の革新の人物だと思いますよ」
リ「うっ・・前向きだね;」

リナリーが困ってる!あのリナリーが!!

由「リナリーの方はどうだったの?」
リ「んー 兄さんの推測は当たりみたい」
由「え?」
リ「アレン君と由尹と別れたあと、外に出てみようとしたんだけどなぜかまた街の中に戻っちゃってるの」
ア「それじゃあ・・・」
リ「私達、この街から出られないって事。イノセンスの奇怪を解かない限りね」
??「イノセンス?」
ア・由「ああああああああああ!」
ア「この人です!!リナリー!」

アレン・・・指差したらいけないんだよ?

??「キャアアアアアアアアアアアア
    エクソシスト・・・?」
ア「はい・・・」

アレンがぎりぎりスカートの袖を掴んだ。また逃げられる所だったw

ア「てか・・・なんで逃げるんですか?;」
??「ごめんなさい・・・」

お姉さんが落ち着いて、やっと話ができる

??「話をしてもバカにされるだけで・・・もう本当に自殺したいくらいだったわ」

一人だけで、何日も我慢してたんだよね・・・すごいや大人って

??「あ、でも蛇はよけられる用になったんだけどね フッフフフ...」
ア・由・リ「;;;」

この人大分・・・・来てるっぽい!

リ「ミス・ミランダ。貴方は、この街が異様になり始めてからの記憶があるの?」
ミ「ええ。街の人は忘れてしまうみたいだけど・・・ねぇ!助けてよ!アタシこのままじゃノイローゼになっちゃう!!」

ノイローゼって何??
 ミランダさんがアレンの手を泣きながら掴む
アレンも泣いてるww

ミ「さっき変な物から助けてくれたでしょ!?だったらもっと助けてよ〜!」
ア「ヒイィイィィ!落ち着いてミス・ミランダ!助けますから!みんなで原因を探しましょう!!;」

ミランダさんって
大人だよね?
まるで子供みたいw
この先が不安になる・・・|||