二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.5 )
日時: 2012/02/01 17:51
名前: 快李 (ID: VNDTX321)

        第ニ夜  -黒の教団-

卦尹said


  上から青い人が来るんだけど・・・・・。気のせい?


??「AKUMA連れてくるなんざ・・・いい度胸じゃねーか   もやし」
ア「アレンです!」
由「AKUMA?」



??「-------------」

    青髪の奴が何か呟くと、持っていた刀が急に光り始めた

由「え・・・・え・・・・・」

   俺と由尹に向かって刀を振り下ろしてきた

ア「由尹!卦尹!!イノセンス・・発動!」


 アレンの左腕が変な・・・銀色に・・・・イノセンス?確か・・・

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ア「イノセンスを発動させれば、武器になると思いますよ」
卦「・・・発動・・・・・・・?」
ア「はい!」

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      ・・・・・・・・やってみるかな?

卦「・・・イノセンス・・・・・発動」
由・卦・ア「!!」
由「お兄・・・ちゃん?」

    呟くと、黒いバラのトゲが俺・由尹・アレンを包み込む
                おかげで、怪我をせずにすんだ。

??「お前・・・なんだそれは」

   アレンが、少し開いている隙間から叫ぶ

ア「イノセンスですよぉ!この二人はエクソシストです!!」
??「何?・・・・門番!」

   ・・・・青髪の男が門番を睨んだ 技に続いて怖い怖い....。

門「で・・・で・・・・・でもよぉ!確かにペンタクルが見えたんだから!!AKUMAだったらどうすんのぉ!?」
ア「由尹。卦尹。ボクの眼にある★の跡・・・どこかにありませんか?」

   思わず由尹と目が合う。確か・・・どっかにあった・・・・

卦「たぶんどっかにあっ...」
??「神田!!攻撃やめろ!!」

  急にどなり声が聞こえてきた おっさんの声っぽい

門「か・・・開門〜!!」

    大きい扉が上へ上へと上っていき、中が見えるようになった

由「わぁあ・・・・!w」
卦「・・・暗;」

コ「入場を許可しま〜す 由尹ちゃん 卦尹くん」
神「コムイか どういう事だ」

    神田が変な機械に向かって話している
             そこから、おじさんの声も聞こえてくる


       ゴンッ

   神田が、何かで叩かれた

??「もぉ・・・やめなさいって言ってるでしょ?」

    そこには、緑の長い髪をした女が立っていた

  神田が頭を押さえて睨んでいる 怒ってる??

??「入んなさい」

      指をさされ、静かに入った由尹・神田・アレン・俺だった