二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.70 )
日時: 2012/02/23 17:12
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

卦「・・・由尹の親は、俺が殺した」
ロ「え?違うよお。アレはと—」
卦「違うよ。俺と由尹の・・本当のお母さんの事」
ロ「?へえ〜。アレ義理だったんだ」

アレン・ウォーカー。もっと知りたいな・・・

??「これは・・・わずかであるが、その左目は自力で治り始めている」

 このお祖父さんこそ、ブックマン。以前紹介した者だ

由「自力で?」
ブ「私の針は必要ないと見られる」
ア「え・・・そうなんですか?」
ブ「・・・呪いだそうだな」
由「呪い・・?」
ア「昔、父親をAKUMAにした傷で・・・」
由「!」
ブ「とにかく今は休むよう。リナ嬢が起きればまた動くことになろう。急ぐでない」



      ザアァァァッ

??「ハー・・・エクソシストかぁ。ダルイ・メンドイ!なんで俺がイノセンスの・・・」

  茶髪の黒い瞳をした少年。年は・・アレン・由尹と同じくらいだろうか

??「・・・黒の教団かぁ。どんなとこだろ。ティエドール師匠曰く・・楽しい所らしいけど・・・」

  師匠。ということはこの少年はティエドール元帥の弟子だ

??「楽しみだな・・・師匠のホームって。」

 この駅のホームには、卦尹がいた

??「お、ついたついた!」
卦「散歩散歩。」

         すれ違う二人———