二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマ 【幻想で響くシャンソンは】 東方project ( No.30 )
日時: 2012/03/25 18:31
名前: ドロップ ◆8WWubVa7iM (ID: JZOkdH3f)

        『絶対に笑ってはいけないイナズマイレブンGO』














夜、雷門中校舎前に集められた6人の少年。



天馬「ってかさ、夜に集められるとかマジ面倒ゲームの始まりだよねww」

剣城「……眠たい。」

拓人「山菜と一緒に食事していた所を…」

蘭丸「リア充乙ww」

マサキ「はぁ…なんで夜の2時に…丑三つ時だっつーの。」

輝「あ、狩屋くん怖いんですかwwそうですかww(マサキ「ちがうっつーの!」





影から現れる謎の人物……






信助「今から天馬たちには仕事をしてもらう!」


マサキ「謎の人物かと思ったら間違いだったぜ!」

輝「狩屋くん五月蝿い。」

マサキ「いや、だってテロップはいったよね!?」

輝「狩屋くん五月蝿い。」

マサキ「明らかに知らない人が入場するパターンだったよね!?」

輝「狩屋くん五月蝿い。」



マサキ「……(′・ω・`)」



信助「今から天馬たちには仕事をしてもらう!」


天馬「仕事?何の?」


信助「それは1日中、雷門中の教師だよ!」


剣城「…教師?」

拓人「1日中?」

蘭丸「…なんかいやな予感がするんだけど。」


信助「けれど、教師たるもの、簡単に笑ってはいけない。」


マサキ「あれ!?このセリフ年末に聞いた事あるよ!?」

輝「狩屋くん五月蝿い。」

マサキ「…俺っていじめられてる?」


信助「だから、皆は一日中、笑う事を禁止とする!
   雷門中校舎に入った時点からスタートだよ!」


拓人「笑わなければいいんだな、楽勝じゃないか!」

蘭丸「…神童、このゲームを侮っていては死ぬぞ。」

拓人「!?」

剣城「……兄さん。」

天馬「ナンクルナイサー」

マサキ「明らかに正月番組だよね!?」

輝「もうわかったから。」





信助「それじゃあ、これからゲームを始めるよ。」








少年たちの戦いはまだまだ続く——。




マサキ「何この少年漫画の打ち切りエンド!?」