二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマ 海の悪魔姫と太陽の天使姫 ( No.1 )
日時: 2012/02/08 15:35
名前: 姫佳 ◆MWOkRuxz12 (ID: vCVXFNgF)
参照: 受験終わったぞ———!!!午前が筆記試験で午後から面接だったw

プロローグ「夢みる少女」


サッカーに初めて触れたのは、私が2歳の時だった。
その日、私は母と双子の姉、2人の幼馴染みと父の試合を見に行った。
父は世界でも、とても有名なサッカー選手だった。父のプレーに憧れ、サッカー選手になったという選手も多いだろう。
父のプレーは幼かった私でも「とても凄い」ということが分かった。
そして私は父に憧れ、サッカーに夢中になる———


母の仕事に初めて触れたのは、私が4歳の時だった。
その日、私は母に無理を言って会議に参加させてもらった。
その頃から、私は経済や金融業に興味を持ち始めた。
私はある日、母に訊ねた。

「お母様はこの仕事好きですか?」
「えぇ。大好きよ。」
「どうしてですか?」
「私が作った物を、皆が喜んで使ってくれるからよ。」

母は満面の笑みでそう答えた。

ある日、私はいつものように姉と2人の幼馴染とサッカーをしていた。すると、若い女の人達が携帯を持ってこんな会話をしていた。

「あっ!!それ、クラリスの新機種でしょ?」
「うん!!お給料で買ったんだ!!クラリスって性能もいいし、デザインも可愛いし、安いし…、もう最高!!」
「だよね〜!!私も今度、新機種買おうかな〜?」

その会話を聞いた私は、凄く嬉しかった。母が寝る間を惜しんで作った携帯…、それを喜んで使ってくれているからだ。


私には、2つの夢があった。

1つ目はサッカー選手になること———

2つ目は母の仕事を継ぐこと———

どちらもやりがいがあったので、凄く悩んだ。そして、現在———








ラティア・クラリスは、14歳という若さで世界経済にとても大きな影響を与えていた———




***
姫佳「始まったね!!新連載!!ヤッホーイ☆」
ラティア「また下らない小説に付き合わされるのね…(呆)」
姫佳「ちょっと!!溜息吐くのはやめて!!貴女、この小説の主人公なんですよ?!」
ラティア「だって煩いし。」
姫佳「だって嬉しいんだもん!!や〜〜っと受験とかいう悪魔から解放されてさ!!私、受験ってず〜っと2日だと思ってたんだけど、まさか1日で終わるとは思ってなかったw」
ラティア「本当にクズね…。ちゃんとパンフレットを読んでないからよ。」
姫佳「そうですね…^^;」
ラティア「で、改名は?」
姫佳「面倒だからやめたw」←
ラティア「はぁ…(呆)」
姫佳「溜息吐いてるラティアは放っておいて…、このコーナーの説明をさせていただきます♪」
ラティア「簡単にいえば後書きよ。下らないことが多いから、スルーしてちょうだい。」
姫佳「えっ;それって寂しい…;;」
ラティア「姫佳が鬱陶しいから、これで終わりにするわね。コメント待ってるわ。」
姫佳「ちょ、勝手に終わらないで!!;」