二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマ 海の悪魔姫と太陽の天使姫 ( No.46 )
- 日時: 2012/02/13 21:49
- 名前: 姫佳 ◆MWOkRuxz12 (ID: vCVXFNgF)
- 参照: 風邪ひいて学校休んだ…;;が、いっぱい寝たら復活したぜぇ☆
第8話「ティアラ・クラリス」
こんちわ!!私「ティアラ・クラリス」!!14歳の中2でリトルギガントの選手やってるラティアの双子の姉で〜す☆私の肩に乗っているのはパートナーの「スカイ」!!とっても賢くて頼りになる自慢のパートナー!!スカイはいつも黄色のポシェットを持っていて、不思議なことにそのポシェットからはなんでも出てくるんだ。ドラ○もんのポケットやみたいな感じw
因みに私達、今ジャパンエリアに来てるんだ!!目的は…、忘れちゃった☆まいっか☆←
ティアラ「ねぇスカイ、どこ行くんだっけ?…スカイ?」
名前を呼んでも返事をしないスカイ。返事をしないということは寝てるってこと。起こすのも可哀相だし、このまま寝かせてあげることにした。
しばらく歩いた私は、人通りがない道を歩いていた。うぅっ…。なんか悪そうな人達が沢山いそうな感じ…。私、こういう所って苦手…。早くここから出よう…。そう思った私は走りだした。
?「珍しいな。こんな所に餓鬼がいるぜ。」
後ろから声が聞こえてきた。恐る恐る振り返ると、そこには悪そうな男達がいた。
男1「結構可愛いじゃねぇか。」
男2「お嬢ちゃん、迷子か?良かったらおじさん達が案内するぜ?」
ティアラ「え、遠慮します…。」
男2「良いじゃねぇか。ちょっと付き合えよ。」
1人の男が私の右手首を掴んだ。私は腕を振り払おうとするが、男の力には敵わない。
ティアラ「痛いっ…!!離してっ…!!」
あまりの恐さに、私の目から涙が零れ落ちた。
男1「おいおい、泣きだしちまったじゃねぇか。」
ティアラ「ふぇっ…(泣)」
男2「泣いてる顔も可愛いじゃねぇか。」
そう言ってもう1人の男が私の頬に触ろうとした。その時、
?「ティアラ!!伏せろ!!」
聞き覚えのある声がして、私は咄嗟に伏せた。直後、鈍い音が響き、気がつけば男達は逃げていた。
?「ティアラ、大丈夫か?」
ティアラ「マーク…?ディランも…。うぅっ…、恐かった…、恐かったよおぉ〜!!(大泣き)」
気がつけば私は、マークに抱きついて大泣きしていた。
マーク「大丈夫。もう恐くないから、な?」
マークは私を優しく抱きしめ、頭を撫でてくれた。
ティアラ「うぅっ…(泣)」
ディラン「あっ、右手首に痣ができてるよ。」
マーク「本当だ…。スカイ、湿布。」
スカイ「クル〜。」
スカイのポシェットから湿布を出して右手首にはった。
ディラン「本当に何でもあるよね…^^;」
ティアラ「でも、中は何も入ってないんだよね。あと、姫佳が『超次元だから気にすんなっ☆』って言ってた。」
マーク「というかティアラ、なんでこんな所にいるんだ?」
ティアラ「普通に歩いてたらこんな所に来てた。」
マーク・ディラン((そういえば、ティアラって超方向音痴だったよな…;;))
なんかマークとディランとスカイが揃って溜息吐いてる…。なんでだろ?溜息吐くと幸せが逃げちゃうのに…。
ティアラ「うぅっ…。右手首、痛いなぁ…。まぁ、いっか。私、予選出ないし。」
マーク・ディラン「「はっ?!」」
ティアラ「監督に『お前は決勝トーナメントから出ろ』って言われた。だから、試合出れなくてつまんない!!…で、2人はなんでジャパンエリアに?」
ディラン「イナズマジャパンに気になる選手がいるんだ。」
ティアラ「ふ〜ん…。…で、イナズマジャパンって何?」
私がそう訊くと、マークとディラン、スカイはズコーッ!!とこけた。おぉっ!!なんか面白い!!←
マーク「ティアラ…、昨日の開会式の実況聞いてなかったのか?!」
ティアラ「ラティアが出てきた時点で石化してたらしくって…、全然覚えてない^^;」
ディラン「イナズマジャパンは、ラティアがいる日本代表のチームだよ!」
ティアラ「えっ?!ラティアが?!そっか…。ラティアってイナズマジャパンだったんだ…。…ん?ということは、韓国負けたの?!」
マーク「ああ。」
ティアラ「オーストラリアとかカタールも?!」
マーク「ああ。」
ティアラ「嘘ぉっ?!信じらんない!!無名の日本に負けるなんて!!一体、どんなチームなんだろ…。よし!!これは偵察に行かなくては!!ラティアが認めるくらいだし、超強いチームなんだろうなぁ!!」
私は立ち上がり、マークとディランと一緒にイナズマジャパンの所に向かった。
***
姫佳「いや〜、一回こういうの書いてみたかったんだよね!!」
ティアラ「わ〜い!!私が主人公だぁ〜!!」
姫佳「つーかティアラ!!マークに抱きしめてもらえるとか羨ましすぎるんだよ!!しかも、頭撫でてもらえるとか俺得過ぎる!!そこ代わr((殴&蹴byラティア&マーク」
マーク「お前はティアラをあんな目に遭わせておいて何言ってるんだ?(黒)」
ラティア「姫佳、どうして主人公の私が出てきてないのかしら(黒)」
姫佳「2人とも!!オーラがなんか黒i((殴&蹴V2byラティア&マーク」
ここ「マークの性格、なんかラティアに似てきてない?;」
ディラン「幼馴染みだから、似てくるんじゃないのかな?」
姫佳「私もティアラになりたい!…あっ、でもやっぱラティアの方が良い!!だって、ラティアの彼氏ってフィディオだもnラティア「地獄の海で溺れ死にたいのね?」いえ、結構です!!;;」