二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマ 海の悪魔姫と太陽の天使姫 今日で16歳だよん☆ ( No.487 )
日時: 2012/06/28 21:52
名前: 冬ノ華 神ノ音 ◆Ui8SfUmIUc (ID: iwg52ulg)


にゃあ。書けるけど何がいい?そして、イラストどうして見せるかにゃー

わかった。したから書く。にゃあ。

今日は、姫佳の誕生日である。そのため、人は忙しく動き、何やら準備をしている。

「プレゼント何にします?」
「さあ。あの二人何が好きなのー?」
「俺に聞かれても…」

フィディオ・そのお隣にいる、リリィ、タクト。
「うーん」とリリィは悩んでいる。

「まぁ、俺も渡さないとな…」
「何をですか?」
「考えてない…けど」

フィディオも困ったように頬をポリポリと掻く。タクトはふうとため息をこぼす。そして、こう意見を出した。

「みんなで何か、一つのものをプレゼントするのはどうです?」
「いいですねえ!流石タクト様あ!!」

こうして、三人はプレゼント探しを始めた。

 ++++

「服はどう?」
「好み分からないしな…」

ひとまず、女性が喜びそうなものを。と考え、服屋へ来たものの、好みがわからず断念した。

「何にする?見つからないな…」

フィディオがそう呟いた瞬間、リリィが「あー!!」と大声を出した。

「どうしたんだ?」
「いいものみーっけ!!」

+++++

「難しいな…」
「手先器用じゃないんですね」

そうも言いながらも、タクトもフィディオも悪戦苦闘してはいるが。
リリィは器用に手を動かしている。

「すごいですね…」
「ありがとうございます!」

リリィは笑顔でこう答えた。

そして、

「完————成ッ!!!」

リリィ、フィディオ、タクト達の手のひらにはひとつのネックレスとブレスレットがあった。
ビーズで出来ていて、綺麗であった。
それには三人の心がこもっている。
何よりも喜ぶものであろう。

そして、その三人の腕には、お揃いのブレスレットがつけられていた。

「「「お誕生日おめでとう!」」」

駄作でごめんねえええええええ!!!
ただ、フィディオを書きたかったorz