二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマ 海の悪魔姫と太陽の天使姫 第83話更新! ( No.654 )
日時: 2012/07/28 21:35
名前: 姫佳 (ID: /LylQYeE)
参照: バーベキューめっちゃ疲れた;

第84話「頂上決戦!!リトルギガント(後編)」


イナズマジャパンは風丸に代え不動を投入、リトルギガントはロココをFW投入し後半開始。開始早々、ロココが不動を抜く。ロココの前に吹雪と壁山が立ち塞がった。

ロココ「ティアラ!!決めろ!!」

ロココからティアラにパス。円堂と1対1となった。

円堂「こい!!ティアラ!!」
ティアラ「地獄の太陽で焼け死んでよね!!天使の太陽エンジェル・サンシャイン!!」

天使の羽を纏った太陽が円堂に襲いかかる。円堂はゴッドキャッチを出そうとしたが間に合わず、2‐1でリトルギガントが逆転。

円堂「な、なんだ…?!今のシュート…?!」
ティアラ「天使の太陽エンジェル・サンシャイン、私自身の技だよ。」
ラティア「やっぱり…、貴女も自分自身の技を持っていたのね。」
ティアラ「うん!!」

その時、ラティアがクスクス笑い始めた。

ティアラ「どうしたの?」
ラティア「私と貴女って、本当にどこまでも正反対だなって思ったの。」
ティアラ「確かにそうかもね!!」

ジャパンボールで試合再開。が、開始早々ティアラにボールを奪われてしまった。

ティアラ「マキシ!!」

ティアラからマキシにパス、エアライドで鬼道を抜く。リトルギガントはパスを回し、ようやくロココにパスが繋がった。

ロココ「Xブラスト!!」
ラティア「アクアカットV3!!」
円堂「ゴッドキャッチ!!」

アクアカットV3、ゴッドキャッチでXブラストを防いだ。

円堂「ラティア!!助かったぜ!!」

ラティアはニコッと微笑んだ。そして、円堂からラティア、鬼道、豪炎寺へとパスが回り、グランドファイアG2を打つ。

ティアラ「フレイムカット!!」

フレイムカットはアクアカットの炎ver.です。ボルケイノカットと似ていますが、フレイムカットの方が威力は上です。

ケーン「ゴッドハンドX!!」

フレイムカット、ゴッドハンドXに止められてしまった。

ティアラ「そう簡単に、点は入れさせないよ!!」

マキシにパスが回り、エアライドV2でヒロトを抜くが、ラティアがボールを奪い、鬼道にパス。皇帝ペンギン3号G3を打つが、ゴッドハンドX改に止められてしまう。

ティアラ「ロココ!!」

ロココにパスが回り、Xブラストを打つ。円堂は進化したゴッドキャッチG2で止めた。

ラティア「進化した…!!」

ヒロトにパスが渡り、鬼道、吹雪との新必殺技「ビッグバン」が決まり、2‐2の同点になった。
ケーンが負傷した為ロココがGKに戻り、FWにリューを投入し試合再開。
キートがダブルグレネードを打つが、ゴッドキャッチG2に止められてしまう。再びヒロトにパスが回りビッグバンを打つが、ロココの新必殺技「タマシイ・ザ・ハンド」に止められてしまった。

ロココ「ティアラ!!」

ロココからティアラに大きくパス。

ラティア「ボールは絶対に渡さない!!真アクアテール!!」
ティアラ「絶対にボールを奪って、もう1点取ってみせる!!フレイムテール改!!」

空中で水と炎が激しくぶつかり合う。ボールはフィールドの真ん中へと落ちた。両チームがボールを奪おうとしたその時…、




ドサッという音を立てて2人の少女がフィールドの真ん中に落ちた。




***
ここ「ひ〜め〜か〜?^言^」
姫佳「な、なんですか…?;」
ニーナ「この展開は一体何ですか?!」
全「「「お前は一体何がしたいんだ!!」」」
姫佳「…はい。イナズマジャパンとリトルギガントとユニコンビとイタリアの白い流星に説教されてきた姫佳です;;」
ここ「そんなことはどうでもいいのよ!!」
姫佳「ご、ごめんなさい〜!!;;」
ニーナ「えっと…、次回で勝負の決着がつくみたいです!!では、コメント待ってます♪」